【広島市】広島のプロチームのマスコットが描かれた、可愛いデザインマンホール
スポーツ大国・広島には、いろんなプロスポーツチームがあります。
その中で代表的なのが、野球の「広島カープ」やサッカー「サンフレッチェ広島」、そして今年優勝したバスケットの「広島ドラゴンフライズ」。
これらのプロチームのホーム(球場・スタジアム・アリーナ)はどれも広島市にあるため、広島市内には各チームのマスコットキャラクターがデザインされたマンホールが設置されています。
以下はカープ坊やのマンホール。広島駅(広島県広島市南区松原町2番37号)や、マツダスタジアム(広島県広島市南区南蟹屋2丁目3−1)の周辺に設置。
ちなみに、マツダスタジアムの周辺にはこのデザインのほかに、スタジアム10周年記念で作られたマンホールや、
V8・V9 など、セリーグの優勝記念マンホールが数種類のデザインで設置されていますので、あわせて探してみてください!
そして以下は、広島ドラゴンフライズのマンホール。
マスコット「モヒカンアビィ」がバスケをする様子が描かれた鮮やかなマンホール。背景色が反転したバージョンとの2種類あり、
広島ドラゴンフライズのメインアリーナである広島サンプラザ(広島市西区商工センター3丁目1−1)の周辺に設置されています。
そして以下は、サンフレッチェ広島のマスコット「サンチェ」が描かれたマンホール。
サンフレッチェ広島は2023年まで、広島広域公園の陸上競技場(広島市安佐南区大塚西5丁目1−1)がホームスタジアムだったため、その周辺に設置されています。
2024年にはサッカー専用スタジアム『エディオンピースウイング広島』が広島市中区で開業。サンフレッチェ広島のホームスタジアムも今年からこちらに変わったため、今後は新スタジアムの周辺にも設置されるかもしれませんね!
ちなみに、サンフレッチェ広島の練習場『吉田サッカー公園』は、安芸高田市にあります。そのため、安芸高田市にもサンフレッチェ関連のデザインマンホールが。
これは森崎兄弟の足型・サインとともにデザインされた、サッカーボール型のマンホール。安芸高田市のキャラクターとコラボしたマンホールとともに、「道の駅 三矢の里あきたかた」(広島県安芸高田市吉田町山手1059−1)に設置されていますよ!
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