貯金できる人、できない人の差とはなんだろう?
2025年はどんな年にしようかと目標を考えるときに今年こそはお金を貯めたい、より一層お金を増やしたいと思う方も多くいるかと思います。
今回は『貯金できる人と貯金できない人の差』について考えていこうと思うのですが、
みなさんは自分が貯金できている人できていない人どちらに当てはまると思いますか?
まだ自分はできてないなーと思う人も
できそうなところからはじめてみましょう。
貯金が苦手な人に多い特徴
- 貯金のゴールを考えてない
- 細かい出費を気にしない
- 自分の生活とお金のバランスがあっていない
- 自分に合う貯め方がわからない
自分の日々の生活で思い当たる人はいましたか?
一つ一つ考えていきましょう
貯金のゴールを考えていない
貯金のゴール??となる方もいるかもしれません。
2年後に車検があるからこの金額分は確保しよう!
3年後にちょっと豪華な旅行したいな…など
この時期までにこのお金を貯めるという目標をたててお金を分類わけすると必然と
「今は」使えないお金が発生します
お金があればあるだけ使ってしまう人は
まず1~3年の間に必要なお金はないか
書き出してみましょう。
細かい出費を気にしない
これはお買い物に出かけたときや
コンビニにふらっと立ち寄る人に多いのですが、
のどが渇いたからペットボトル飲料を買う、
ご褒美にスイーツでも……
ついでにお菓子も買うなどなど…
「なんとなく買いをしてしまう人」は、
チリツモでお金が消えてしまっているかもしれません……
自分の生活とお金のバランスがあっていない
受け取る給料と生活費のバランスがあわず、
貯金までたどり着かないケースが多いようです。
都会に住むか、田舎に住むかでかかってくる生活費は
大きく変わるかもしれませんが、食べるもの、住むところは
最初から選べるものなので
背伸びせず身の丈に合った暮らしをするのが
貯金を増やせる仕組みづくりにもつながると思います。
自分に合う貯め方がわからない
これに関しては、窓口にいた時にもよく相談されました。
正直、、その人の性格にもよるな…と思う時がとてもあります。笑
コツコツ貯められる派の人は、
目的別で通帳わけたり、袋別積立でやりくりしてもよいと思います
お金を管理するのが苦手なズボラ派の人は
会社勤めの方は、財形貯蓄や社内預り金の制度を利用し、
制度がない人は、積立定期や定期積金など
自動でお金を貯めてくれる仕組みを利用すると
勝手に貯めてくれるのでおすすめです^^
最初の手続きさえすれば、あとは楽なので
初めの一歩を頑張ってみましょう。
さいごに
貯金ができる人、できない人の差ということで
できない人の特徴から深堀りしてみたのですが
まずコツコツ貯金するためには
「続けること」これに尽きます。
1か月、3か月、1年と続けられたらそれは本当にすごいことなので自信をもちましょう♪
参考になれば幸いです!
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