【これぞ男飯】ガーリックチキンは焼き方1つで旨くなる。
どうもこんにちは。
男飯料理研究家の「なべ」です。
今回は、鶏肉とニンニクだけの超シンプル食材なんですが、焼き方1つでとてつもなくおいしくしあがる「ガーリックチキン」をご紹介致します。これぞ究極の男飯…
一度食べたら病みつきになること間違いなしです。
【これぞ男飯】ガーリックチキンの作り方
材料(1〜2人前)
- 鶏もも肉 1枚
- にんにく 5個
調味料
- 塩コショウ 少々
- 味の素 ひとつまみ
- ピュアオリーブオイル 大さじ2〜3
- 無塩バター あれば仕上げにどうぞ
ピュアオリーブオイルとエキストラヴァージンオリーブオイルの違い
「エクストラバージンオリーブオイル」とはオリーブのしぼりたて(1番しぼり)で非常に香りがつよくオイルのなかでも最高品質です。それに対して「ピュアオリーブオイル」はしぼったオイルをさらに精製(加工)して「香りや味のない油」にしエクストラヴァージンオリーブオイルとブレンドして完成します。
・エキストラヴァージンオリーブオイル
→香りや味わい高い
→サラダ・カルパッチョパスタの最後にかける(生食用)
・ピュアオリーブオイル
→香りや味わい低い
→加熱用や味をかえたくないとき(ドレッシングなど)
※ただし、どちらを使ったらダメということは一切ありません
エキストラヴァージンオリーブオイルは加熱してはいけないわけではありません。ただ、火をくわえることで豊かな香りがとぶため、比較的安価なピュアオリーブをつかうほうがいいと思います。
作り方
01.包丁の腹でにんにくを潰して皮をむき芽をとりのぞく
02.お肉の余分なスジや脂肪をとりのぞき、下味をつける
03.火をかけるまえのフライパンんじたっぷりのオリーブオイルとにんにくをいれ弱火にかける
04.にんにくが軽く茶色くなってきたら皮面を下にしてお肉をいれる(よけいなお肉の水分はペーパーでふきとってから)
05.にんにくに火がとおったら焦げやすくなるのでお肉のうえに避難させる
06.フライパンをかたむけてたまった油をお肉にスプーンでひたすらかける
07.お肉の赤身があるところをねらってかけてください
08.弱火で焼いてるので焦げることはないので揚げ焼きの状態でじっくり焼く
09.15分〜20分ほどでお肉の赤身がきえたら完成です(皮面しか焼きません)
10.お皿にもりつけてバターをのせアツアツのガーリックオイルをかけてください
※ポイントは弱火でじっくり続けることです。弱火でやってるので皮面は焦げることはありませんので焦らずかけましょう。皮がパリパリで身は超〜ジューシーにしあがります。
最後に
いかがだったでしょうか。
ちょっと手間はかかりますが食べたときの感動はめちゃくちゃやばいです。YouTubeでも「おいしかった!」「リピートしまくってます!」など嬉しいコメントたくさんいただいております!
ぜひ挑戦してみてください!
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男飯料理系YouTuber
なべのだいどころ。(登録者80,000人)
なべ
1985年生まれ
宮崎県都城市で活動中
調理師免許所持
3児のパパフリーランス
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