【数量限定】一蘭のカップ麺第二弾「一蘭とんこつ炎」新発売!辛いものはそこそこイケる筆者が食べた感想は
こんにちは!日常グルメライターのあかしです。
4月27日(土)より、一蘭のカップ麺新作「一蘭とんこつ炎」が発売されました。
一蘭といえば言わずと知れた“天然とんこつラーメン専門店”。
その味は、いまではカップ麺でも楽しめるのは周知のとおりですが、その第二弾となる「一蘭とんこつ炎」は“辛さ”と“とんこつの旨味”のバランスを追求した商品です。
今回、一蘭様より新商品のサンプルをご提供いただきましたので、辛いものはそこそこOKな筆者がその味わいをご紹介します!
一蘭のカップ麺第二弾が新登場!“辛さ”と“とんこつの旨味”どちらも楽しめるよう味のバランスを追求した逸品
※実際の商品ビジュアルはこちらです。
今回試食しているものは発売前のサンプル品で、
実際の商品パッケージとは異なります。
一蘭の第一弾カップ麺は2021年2月に発売されて、当時はなかなか手に入らないほどの人気だったのは記憶に新しいですよね。
1個が500円超え、しかも具材は入っていないというカップ麺としてはかなり高価な価格設定に「食べてみたい!」と商品を探し回ったかたも多いのではないでしょうか。
わたしも一蘭のカップ麺を食べたことがありますが、とんこつの旨味を堪能でき、秘伝のたれがアクセントになっていて、店舗へは遠くてなかなか行けないわたしにとって嬉しい商品だと思いました。
第二弾となる「一蘭とんこつ炎」は、お客さんからの「お店でオーダーできるようなもっと辛いラーメンも食べてみたい」という声を形にしたもの。
ただ辛いだけでなく、とんこつ本来の美味しさをしっかり感じられる逸品とのことです。
果たして第2二弾はどれくらい辛くて、どんな味わいなのでしょうか。
このあとの実食レポでご紹介します。
一蘭とんこつ炎
発売日:2024年4月27日(土)
希望小売価格:540円(税込)
取扱店舗:国内一蘭全店舗、おみやげ一蘭公式通販、一部小売店
※数量限定
第二弾も具材なし!麺・スープ・秘伝のたれで刺激的な辛さを楽しめる
さっそく開封してみました!
麺はノンフライ麺で白っぽく、細麺となっています。
麺にお湯を注ぎ、粉末スープ・液体スープを入れたものがこちら。
箸でかき混ぜると、赤みがかったスープに変わりました。
表面には唐辛子が浮かんでいますが、これは粒度の違うものを4種類ブレンドしているそうです。
これにより、刺激的な辛さを楽しめる仕立てなのだとか。
最後に「秘伝のたれ」をのせたら完成です。
この写真は秘伝のたれが半分くらい。
このあと“追い秘伝のたれ”をして、最終的にわたしは全部入れたのですが、辛さが心配な場合は少しずつ入れてみてください♪
実食!「一蘭とんこつ炎」その味わいは…?
それでは、さっそく新作のカップ麺をいただきます!
辛さのなかにとんこつの旨味をちゃんと感じられるスープ
まずはスープ。
すすってみると、唐辛子が喉にひっついてむせるというハプニング!(笑)
この粒度が違う唐辛子、なかなかパンチが効いています!
でも辛すぎることはなく、辛いものがそこそこ大丈夫なかたなら“鼻が通る”くらいの辛さレベル。
そして辛いだけではなく、とんこつの旨味もちゃんと感じられ、一蘭さんが言う通り“辛さ”と“とんこつの旨味”のバランスが絶妙です。
それから麺は表面がつるつるして、のど越しがとても心地いいです。
スープがしっかり麺に絡みますよ~!
ノンフライなので麺はあっさりしています。
「秘伝のたれ」を加えると、辛さだけでなく旨味や甘味がプラスされてコクがでます。
わたしは「ココイチ6辛」程度の辛さOKなレベルですが、この「秘伝のたれ」は全部入れても美味しく完食しました!
とんこつの旨味をたっぷり味わいたいかたは「秘伝のたれ」を控えめに、刺激を求めるかたは多めに入れるのがおすすめです。
新作「一蘭とんこつ炎」は“辛さ”と“とんこつの旨味”をどちらも堪能できるカップ麺
今回は、一蘭カップ麺第二弾「一蘭とんこつ炎」をご紹介しました。
第二弾はとんこつの旨味を感じながら、刺激的な辛さも堪能できるカップ麺です。
皆さんもぜひ味わってみてください♪
今日も新しい味に出会えたことに感謝!
「食べることは生きること。美味しい毎日に感謝!」
それでは、また~!
※「一蘭とんこつ炎」は一蘭様よりご提供をいただきました。本記事制作にあたっては、ガイドラインに基づきわたしの率直な感想を書いています。