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オープン期間が延長♪こだわりのわらび餅やドリンクもおいしい「京都利休の生わらび餅」紹介【徳島市】

やまももわかめ丸地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

徳島駅前にあるアミコにて期間限定オープン中だった「京都利休の生わらび餅」の営業が、2023年8月31日(木)まで延長されたとのことで紹介します♪

「京都利休の生わらび餅」に掲示されていたメニュー表。
「京都利休の生わらび餅」に掲示されていたメニュー表。

そこで再び足を運んでみたところ、「わらび餅ドリンク」に新メニュー徳島名産「すだち」が登場していたので味わってきました♪

「わらび餅ドリンク」とは、ドリンクの中にわらび餅が入ったドリンクのこと。

「京都利休の生わらび餅」のわらび餅ドリンク。左が「徳島名産すだち」、右が「パインソーダ」。
「京都利休の生わらび餅」のわらび餅ドリンク。左が「徳島名産すだち」、右が「パインソーダ」。

徳島催事場限定で発売していて、2023年7月の取材時には下記4種類がありました。

・徳島名産「すだち」
・ホワイトピーチ
・パインソーダ
・珈琲

また、ラテメニューも3種類あります。

・抹茶
・いちご
・黒蜜きなこ

今回購入したわらび餅ドリンクの徳島名産「すだち」は、すだちの酸味と炭酸、わらび餅の爽快な食感がおいしくて夏らしい味わいでした♪

「京都利休の生わらび餅」のわらび餅ドリンク。左が「徳島名産すだち」、右が「パインソーダ」。
「京都利休の生わらび餅」のわらび餅ドリンク。左が「徳島名産すだち」、右が「パインソーダ」。

また、「パインソーダ」は甘さ控えめで、わらび餅の食感と炭酸のしゅわしゅわ感が味わえる、おいしい1品となっています。

「京都利休の生わらび餅」のわらび餅は、公式Instagramによりますと、ワラビの根(地下茎)を掘り起こし、たたき、ほぐし、洗い、デンプンを取り出し、乾燥させた「本わらび粉」を使用。

「京都利休の生わらび餅」のわらび餅(包装した状態)。
「京都利休の生わらび餅」のわらび餅(包装した状態)。

その「本わらび粉」は、ワラビの根10kgからわずか70gほどしか採れない希少なものであるなど、かなりこだわっています。

「京都利休の生わらび餅」のわらび餅。
「京都利休の生わらび餅」のわらび餅。

そのため自然な甘さと、ぷるっぷるなのに口の中に入れた瞬間スーッと溶けていくような滑らかな味わいが、とてもやさしくおいしいです。

「京都利休の生わらび餅」のわらび餅。黒蜜・きなこ付き。
「京都利休の生わらび餅」のわらび餅。黒蜜・きなこ付き。

そんなわらび餅が入った「わらび餅ドリンク」、ぜひ味わってみてくださいね♪

もちろん、手土産やスイーツタイムにピッタリのおいしいわらび餅も販売中です!

「京都利休の生わらび餅」店舗外観。
「京都利休の生わらび餅」店舗外観。

■京都利休の生わらび餅 徳島催事店

※ポップアップショップのため、出店は2023年8月31日(木)までの期間限定です。ご注意ください。

【住所】徳島市寺島本町西1丁目5番地 アミコ東館 地下1階特設会場

地域ニュースサイト号外NETライター(徳島市)

県外の方からは「徳島県って…どこ?」と申し訳なさそうに聞かれることも多いですが、魚介類がおいしくてとても住みやすく、オシャレでおいしい飲食店も多い県です。江戸時代から続く阿波踊りやアニメ・ゲームなどのエンターテインメントが集うイベントなど楽しいことも盛りだくさん!そんな徳島県の中心部「徳島市」の魅力をふんだんにお伝えしたいと思います。

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