どうも、ロモア"なんちゃん"です！

猛暑の中やってきたのは、大津市大石龍門にある『叶 匠壽庵 寿長生の郷』さん。

今回の目的は、7/22から開催中の「とうもろこしまつり」ですっ！

昨年に引き続き、メロンよりも甘い糖度を誇る「八ヶ岳生とうもろこし」をゲットにしきました。売り切れ次第終了のもので、これがほんと美味しいんですよ。

「叶匠壽庵 寿長生の郷」は、滋賀県を代表する和菓子店の1つである「叶匠壽庵」のお菓子の素材を作る場所として、廃村となっていた63,000坪の敷地を買い取られて1985年に作られましたスポット。色んな飲食店が入っていたり、季節に応じてイベントが行われたりと、たくさんの方を楽しませています。

中でも一番有名なのが、2月に行われる「梅まつり」。苑内に植えられた約1,000本の城州白梅は圧巻です。

というわけで、早速八ヶ岳生とうもろこしが販売されているお楽しみ広場（⑧）へ。

ちなみに駐車料金として、1台1,000円がかかってきます。ただその際に苑内で使える金券を1,000円分貰えますので、実質は無料みたいなもの。この後、購入する「生とうもろこし」や屋台でも使えますし、お土産等の購入も可能です。

夏らしいパリッとした青空と緑の素晴らしいコントラスト。苑内を歩くだけで、リフレッシュできます。

いたるところにミストシャワーがありますが、暑さ対策はお忘れなく。

販売が行われているお楽しみ広場には屋台もあり、こちらでは焼きとうもろこしをはじめとしたグルメが堪能できます。

目の前で焼かれる生とうもろこし。

絶対に食べておきたい一品です。

そして『八ヶ岳生とうもろこし』売り場へ。この日は10時半頃に来ましたが、すでにいっぱいのお客さんが！どうやら先週の日曜日には、2000本が11時半には売り切れていたよう。

確実にゲットしたい方は、早めに来場しておきたいところです！

無事ゲット！5本購入し、お値段は1,750円。ここで1,000円分の金券を利用したので、750円の負担で購入できました。お得〜。

長野県諏訪郡で育てられている「八ヶ岳生とうもろこし」。発送する当日の朝に収穫されるので、”採れたて”に近い状態で寿長生の郷にやってくるそう。

なんでも一般的なメロンや桃よりも甘いフルーツのような”とうもろこし”なんだって。

フレッシュでみずみずしいとうもろこし。うますぎる〜。あと3本残ってるので、これは違う食べ方でいただくことにしよう。

他にも、苑内では天然氷を使用したかき氷や

（参考記事はこちらから）自然に囲まれた贅沢な時間を。『叶匠壽庵 寿長生の郷』の古民家で食べられる”天然氷”のかき氷

とうもろこしトーストも楽しめるカフェなんかもあり、いずれもオススメっ！

（参考記事はこちらから）「叶匠壽庵 寿長生の郷」で8/14まで開催中の『とうもろこしまつり』で”とうもろこしグルメ”を堪能

またたくさんのイベントも行われています。お子さんも楽しめるものが多いので、ぜひご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか？

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