【キャンプ初心者向け】キャンプ場ゆっくり過ごすための6つの時短テクニック
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
キャンプ場のチェックインの時間は場所によってそれぞれですが、お昼以降のチェックインが多いです。
チェックインの手続きとテント設営を終えてから料理を作ると、お昼ご飯が口に入るのは14:00を超えることもざらにあります。
さらに設営に手間取ると更に時間がかかり、ゆっくりする間もなく1日目が過ぎてしまうことも。
今回はキャンプ場での時間を有効にすごすためにキャンプ初心者向けの時短テクニックを紹介します。
荷物を減らす
「必要なもの以外は持っていかない」というのは意外とできてなかったりします。
前回キャンプに持って行って一度も使わないままの道具は次回は思い切って置いていきましょう。荷物が減れば運搬・設営・撤収すべてが楽になります。
買い物は前日にすませておく
キャンプ場に行く途中に食材を調達するためにスーパーによるとそれだけで時間を大幅に費やしてしまいます。
前日には購入して当日は持っていくだけにしておけば大幅な時短です。
食材はカットしておく
現地で食材をカットするのは、時間がかかりますし、カットして出た野菜くずなどゴミも出ますので手間ですね。あらかじめカットして袋などに小分けしておけば現地では加熱調理だけで料理ができてしまいます。
新しい道具などは封を開けておく
現地についてから封をあけると時間もゴミをでるのですぐに使えるようにしておくといいでしょう。いざしょうゆを使おう!という時にパッケージを開けて・キャップを開けて・キャンプのごみを袋に入れて
というは意外とめんどくさいですよね。道具だけではなくしょうゆなどの調味料も新品の場合は封をあけておきましょう。
たき火の火おこしで着火剤を使う
個人的には趣がある火おこしというのは麻糸をほぐしてファイヤースターターで着火して、細い枝からだんだん太い枝で火を大きくしていくイメージです。
しかし、それも枝を拾いにいったり、フェザーステックをつくったり手間と時間がかかる作業です。
そこまでこだわらなければ着火剤を使うのもありです。時間がある時や、ある程度キャンプに慣れてきたらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
こちらは先日父との親子キャンプ動画ですが薪ストーブを着火する際は着火剤をつかってます。
父はキャンプ歴40年以上のベテランだと思いますがそれでも状況によって着火剤を使ってます。状況に応じて使い分けるのが大切ですね。
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。
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