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2022年に買うべき家電3選

せす家電Youtuber/元家電量販店店員

2022年を迎えて1ヶ月近くが経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は2022年に買うべき家電を紹介しようと思います。何をもって買うべきかの基準は比較的独断ですが、2021年に売れたものや2021年に発売して売れそうなものを紹介します。サクッと紹介するので、商品は3つに厳選して紹介いたします!

2022年に買うべき家電3選

Panasonic ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX129A

Panasonic ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX129A[画像提供:パナソニック株式会社]
Panasonic ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX129A[画像提供:パナソニック株式会社]

パナソニックから2021年秋に発売されたドラム洗濯機で8年ぶりにフルモデルチェンジした機種になります。そもそもドラム洗濯機は乾燥まで自動でやってくれるので、干す手間がないとネットで話題です。何機種か出ている機種の中でこのパナソニックの機種がおすすめな理由をまとめてみます。

◆質が高い乾燥機能!

前モデルより大きくなったドラム槽と、乾燥の際の風の吹き出し方向の改善によって乾燥の質がグッと上がりました。洗濯から乾燥までの標準運転時間は98分と他メーカーに比べて早い方で、乾燥時のシワも他のメーカーよりできにくいです。乾燥まで毎回使うならこの機種がおすすめです!

◆簡単お手入れ!

ドラム洗濯機のお手入れが必要な部分は、乾燥フィルター、排水フィルター、窓パッキン、洗剤投入口などと多くあります。パナソニックのドラム洗濯機には、窓パッキンの自動洗浄機能が付いています。この機能はパナソニックの機種にしかない機能なので、お手入れを楽にしたい方は是非チェックしてみてください。

◆使いやすい

操作部分はタッチパネル式になっており、直感的に操作ができます。また、コース検索ではどんな服の何が気になるのかを選ぶだけで、最適なコースを提案してくれるので、コース選びに迷わずに済みます。多過ぎるコースで使いこなせないということもなさそうです。

ということで買うべき家電一つ目はパナソニックのドラム式洗濯機でした!本当に良い商品なので是非買ってみてほしいです!

Shark スティッククリーナー CS601J

こちらは2021年に1番売れたスティッククリーナーだと思います。とにかく売れていて、若い世代にかなり人気があります。Sharkのスティッククリーナーやハンディクリーナーは非常に強い吸引力と圧倒的な使いやすさを両立していて、おすすめの商品となっています。電源やモード切り替え、ゴミ捨て、ハンディにするためのパイプ脱着に至るまで基本的にワンタッチで操作ができます。

ブラシ部分は毛が絡みにくい構造になっており、ブラシのお手入れの手間もありません。

とりあえず売れているので迷ったらこれを買っておけば間違いありません。

iRobot ルンバe5

iRobot ルンバ e5 [画像提供:アイロボット]
iRobot ルンバ e5 [画像提供:アイロボット]

こちらは皆さんご存知のルンバe5。もともと日本法人が日本向けにと作った商品で価格がかなり抑えられていました。発売当初は49,800円+税で販売されていましたが、現在価格が下がって39,800円+税となっています。この機種はレベルとしては7万円前後の性能を持っていますが、それの半額くらいで買えちゃうんです。ブラシはゴム製で髪の毛が絡まない上に、絨毯でもしっかりゴミを取ってくれるので、ペットがいるお部屋なんかにはおすすめです。マッピングの機能などはないため、たまに5分くらい走って掃除が終わってしまうこともありますが、ご愛嬌ということで笑笑

ゴム製のブラシで髪がからみにくい画像提供:アイロボット]
ゴム製のブラシで髪がからみにくい画像提供:アイロボット]

2つのブラシ巻き込むので吸引力が強い画像提供:アイロボット]
2つのブラシ巻き込むので吸引力が強い画像提供:アイロボット]

1台目やリビングでしか使わない方にはおすすめです。

ということで今回は2022年に買うべき家電の紹介でした。最近はYouTubeやInstagramのおかげでドラム洗濯機やロボット掃除機を買う若者が増えてきています。はじめは高い出費でも、家事の負担をなくしてくれるので休みの日を充実させることができます。新社会人は仕事終わりに疲れてすぐ寝てしまって、家事をする時間がないかもしれないので、そこは投資になりそうです。

家電Youtuber/元家電量販店店員

元家電量販店店員。白物担当として勤務して理美容、調理、生活家電など広い分野を担当。とにかく家電が好きで、YouTubeにて実際に買った商品やおすすめ商品の紹介や、家電の選び方の解説などもしています。Youtube以外にもWebメディアでの記事執筆やラジオ出演など幅広く活動経験あり。

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