湿度は目に見えないものなので、湿度計を置いて初めて湿度が高くて除湿機が必要だと気づく人も多いと思います。

また、実際に除湿機を利用するとどのくらい湿度が下がるのか、買うほどの価値があるのかも気になりますよね。

そこで今回は除湿機を購入して実際に使ってみて、湿度がどう変化するのかを検証してみます！

今回使用する除湿機

今回使用する除湿機はシャープのCV-N120という機種で、除湿能力が50Hzで11L/日です。

この機種を選んだ理由などは「家電情報局」にて紹介していますので、気になる方はご覧ください。

どのくらい湿度は下がる？

除湿機を使っていない部屋で、1時間除湿機をつけて湿度がどう変化するのかを見ていきます。

運転モードは自動モードでやってみます。

結果

2時間経過してからは65％以下にならなかったので、「強モード」にしてみました。

晴れた日の使用では自動モードでは65％ほど、強モードで63％、その後60％前後まで下がりました。

どのくらい水が溜まる？

除湿機は除湿した時に発生する水をタンクに溜めます。

そのタンクにはどのくらいで水分が溜まるでしょうか。

今回の検証で利用する除湿機は4.5Lのタンク容量があります。

上記の運転、2時間自動、1時間強モードの使用で溜まった水は

このくらいとなりました！意外と溜まっています！

体感の違い

これまで数値上で分かるものを検証してみましたが、実際に使ってみてどうなのか。

ずばり！めっちゃ快適！すごい！

まさか湿度が10%変わるだけで、こんなにも快適になるとは思っていませんでした。

涼しく感じるのはもちろん、ジメッとした感じも無くなるのでかなり快適です。

また、個人的な事情ですが、この物件は気密性が高く梅雨の時期にはカビのにおいがプンプンしてました。

除湿機を使用してからはほとんど気にならなくなりました。

もちろんリビングで使ってる時は、洗面所あたりが気になることはありますが、、

とはいえこんなに快適になるとは！

除湿機は買うべきです！

購入で迷っている方は、参考にしてみてください。

また、せすが運営する「家電情報局」にて家電の情報を配信中。

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