【ソロキャンプ歴4年】「もっと早く買えばよかった」と思ったキャンプ道具
(※サムネイル画像はイメージです。)
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。今年でソロキャンプをはじめて早4年になります!
実際にソロキャンプをやっている動画はこちら。ソロキャンプ動画に興味がある人はぜひご覧ください。
今日はここ1年で購入したキャンプ道具の中で、もっと早く買えばよかったと思ったキャンプ道具をご紹介します。
火消し壺
特にキャンプ初心者の方に向けておすすめなアイテムです。理想的な焚き火の終わらせ方は、薪を完全に燃焼させつくすことですが最初の頃はなかなかうまくいきません。
というのも、完全に灰にするためにはこまめに薪や炭を組み直したり、空気を送り込んだり面倒を見る必要があります。
ずっと放置していると部分的に炭や薪の一部が残ってしまいます。そうこうしているうちにチェックアウトの時間が迫ってきて、水で消火したりすることがありました。(水で一気に消火すると焚き火台がゆがんだり、炭と灰もびちょびちょになるので後片づけが大変になります)
そんな時に便利なのが火消壺です。
壺(ツボ)と聞くと、陶器でできたものを私はイメージしますが、最近では金属製のスタイリッシュなデザインの火消しツボも販売されれます。
私がつかっている火消壺のスペックはこちら
メーカーOUTBEAR
商品の寸法・Sサイズ:直径16.5cm×高さ16.5cm
材質・ステンレス鋼 (本体)
・帆布(袋)
・シリコンゴム(パッキン)
重量・本体 667g
・帆布袋 85g
容量約3L
使い方はとっても簡単です。まだ燃焼中の炭や灰を火消しツボの中に流し込みます。
後はフタをしてしばらく放置します。密閉されることによって酸欠で消火されます。しかし残った消し炭は着火しやすく、次回の火おこしに使えます。
※しばらくは火消壺も焚き火台も熱くなっているので取扱いには注意が必要です。
だいたい私は、一番最初に焚き火台を片づけます。火消壺が冷却させる間に他の道具を片づけて、最後に鎮火したことを確認してキャンプ場のルールに従って処分しています。
今回の写真はたき火での後始末で利用していますが、もちろんバーベキューでも利用可能なのでこれからのバーベキューが盛んになるシーズンでぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
36歳息子・64歳父でキャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。