琉大北口ちかくにあるスコーンが人気のカフェ『W.B.S 』実食した感想は?【沖縄県宜野湾市】
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以前開店記事で紹介させて頂いたスコーンが人気のカフェ『W.B.S』。これまで移動販売がメインのお店でしたがついに店舗が開店。サクサク・しっとりのスコーンと焼き菓子の紹介をさせて頂きます。
2023年12月13日オープン『W.B.S Weekend Baked Sweets』
場所は琉球大学の北口付近。『ローソン琉大北口前店』がある通りを『居酒屋動く町』方面へ。店舗外観はグレーと水色の建物にわんちゃんのイラストが目印です。駐車場は店舗前に3台。満車の場合は店舗へお声がけをお願い致します。
看板商品はスコーンと創作スコーン。スコーンは一律200円(税込)、創作スコーンは一律300円(税込)の価格帯でした。曜日・時間帯によっては店頭に並んでいない種類もあるのでご注意を。創作スコーンは外側がスコーン生地の焼き菓子です。
気になるメニューは?
【スコーン】
- チーズ
- ダブルチョコレート
- さつまいも
- チャンクチョコレート
- アールグレイ&ホワイトチョコ
- 抹茶&ホワイトチョコ
【創作スコーン】
- アールグレイあんこもち
- 抹茶あんこもち
- アップルクランブル
- シナモンロール
上記メニューは定番商品ですが曜日・時間帯によって販売のない種類もあります。スコーンも焼き菓子も一律料金。ドリンクメニューはコーヒーやデザート系のボリューム満点のシリーズも見受けられました。
食べてみた感想。大きさは小さめですがしっとり・サクサク食感のスコーンは実力派でした
【今回購入したメニュー】
スコーン(チャンクチョコレート)200円
創作スコーン(アップルクランブル)300円
スコーンはコロンと小ぶりの大きさ。生地にはたっぷりチョコレートチップが練り込まれています。スコーン生地は甘さ控えめ。外側はサクサク食感、内側はしっとり食感で口の中の水分は無事でした。1個ずつ個包装なので自分用にも手土産用にも良さそうです。
創作スコーンのほうは土台の生地がスコーン。上にはサクサクホロホロのクランブルが。中には甘酸っぱさが特徴のとろとろりんごが詰まっていました。クランブルはイギリスを起源とする生地でポロポロ崩れる、という意味です。小麦粉・砂糖・バターなどを混ぜ合わせてそぼろ状にした形状が特徴。時間が経ってもサクサクホロホロ食感が楽しめました。
スコーンも焼き菓子もリベイクすると自宅でもより一層美味しく頂けます。
- 予熱:オーブントースターを1分程温めます
- 加熱:2〜3分加熱します
- 余熱:加熱後すぐに取り出さずに余熱で中心まで温めます
似たような漢字が続きますがお菓子作りではいずれも大事な工程なので説明させて頂きます。予熱は機器全体を温め庫内温度を上げることが目的。リべイク含めお菓子を焼き上げる際に予熱は侮ってはなりません。低い温度から焼きがスタートすると焼き時間が長くなりお菓子が乾燥してしまいます。予熱から加熱までのタイムラグは可能な限り短めがお勧め。余熱は粗熱を取ることが目的ですが持った瞬間の「あっつ!!」を回避する上でも重要です。スコーンは直射日光と高温多湿を避け、冷蔵庫で保存すると5日程、冷凍庫では1ヶ月ほど保存可能。リベイクする際の参考になれば幸いです。
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