【仙台市】春を感じる「桜ぜんざい」優しい甘さのトロトロ小豆が美味しい!
エスパル仙台東館2階にある「治一郎」。
静岡県に本店がある「治一郎」は、バウムクーヘンがとても人気のお店です。
夕方には売り切れてることも多い治一郎のバウムクーヘン▼
また、たっぷりの生クリームをバウムクーヘンと同じ素材の生地で巻いたロールケーキも人気です。
そんな「治一郎」で春らしい商品を見つけました!
こちら▼
3月3日に発売された「桜ぜんざい」です.。
春らしいピンクのパッケージがかわいい「桜ぜんざい」には、北海道十勝産のえりも小豆が使われています。
開けてみると「桜餡」が別添えで入っていました。
治一郎の「桜ぜんざい」は、まずは小豆本来の味をそのまま楽しんで、その後にお好みで桜餡を混ぜて食べるのがおすすめの食べ方だそうです。
みてください、この小豆の量。
長時間じっくりと炊き上げているという桜ぜんざいは、小豆がトロットロなんですよ。
ほどよい甘さでパクパク食べられてしまいます。
別添え桜餡は、桜餅のいい香り。
桜餡だけ舐めてみると、優しい甘さで後味に桜餅の風味がふわーっと抜けていきます。
この桜餡めっちゃ美味しい!
トロトロの小豆と一緒に食べてみても、甘すぎなくて優しい味がしました。
もう春だなーと感じながら美味しくいただきました。
温かい昼下がりにお花見しながら食べたいですね。
治一郎の桜ぜんざいは、常温持ち歩き可能で賞味期限は3ヶ月ちょい。
春らしいパッケージなので、これからの季節ちょっとした手土産にも向いてそうです。
ただ、3月3日に発売された桜ぜんざいですが、なくなり次第終了となってるそうなので、気になる方はぜひ早めにチェックしてみてください。
【治一郎 エスパル仙台店】
住所:仙台市青葉区中央1-1-1エスパル仙台東館2階
電話番号:022-781-8331
エスパル仙台東館ミツバチキッチンの「いちご大福パンケーキ」もおすすめです▼