Yahoo!ニュース

【大阪市】大阪で2店舗目、ニンニクマシマシの「ラーメン豚山 十三東口店」は敷居の低い二郎系ラーメン♪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

阪急電車十三駅の東口を出てすぐ、十三西町へ続くガードの横に、新しいお店「ラーメン豚山 十三東口店」が2023年1月11日(水)に、オープンしています。「豚山」は、東京都町田市生まれのニンニクマシマシ系ラーメンで有名なお店です。実際に訪れてみました。

「小ラーメン」には、価格も抑えめという割安感もあります♪
「小ラーメン」には、価格も抑えめという割安感もあります♪

お店の入り口横にドーンと大きな「小ラーメン」の垂れ幕がかかっています。二郎系のラーメンでは有りますが、最近のトレンド【ラーメン女子】【カロリーオフ】をおさえた「小ラーメン」を推した看板なのに注目!さすが駅横の新店ですね。間口をグーンと広げています。

説明文には「小食の方や女性の方も召し上がれるミニラーメンもご用意しております」と上手な説明が記されていました。

全席カウンターのお店です。
全席カウンターのお店です。

店内は明るい色合いで統一されています。窓も大きく、表から美味しそうに食べている店内のお客さんの様子がよく見えるように考えられています。

店内で3人待ち、外で9人待ちの場合の例になっています。
店内で3人待ち、外で9人待ちの場合の例になっています。

私が訪れた2022年1月19日の17時過ぎには、いったん行列は解消されていましたが、近くに住む友人に聞くと、いつも10名程度の人が並んでいるとの事。並んでいる途中にも、店員さんが親切に注文方法等を説明してくれる様子が見られます。敷居が低い「入りやすい二郎」との声も! 

注文しやすく考えられた「タッチパネル式の食券機」。
注文しやすく考えられた「タッチパネル式の食券機」。

入口入ってすぐ横に「タッチパネル式の食券機」が設置されているのが見えました。

豚山公式サイトから印刷できるメニューです。

食券機もほぼ同じイメージのようで、注文しやすく考えられていますね。
食券機もほぼ同じイメージのようで、注文しやすく考えられていますね。

二郎系のお店らしくTwitter「豚子の呪文」を言うと無料の裏トッピングを乗せてもらえるという遊び心も感じられます。

親切な「ご注文例」に注目!
親切な「ご注文例」に注目!

女性の方など、二郎系は初めてという方は「事前学習」に是非ご参考になさってくださいね♪

「食物アレルギー」が心配な方のための「食物アレルギー情報」も、同じく「ラーメン豚山」の公式サイトで印刷できましたので、ご覧ください。家族そろって安心して味わって頂けますよ。

こうした情報の開示にも「ラーメン豚山」の、お客様を大切にする真摯な姿勢がうかがわれますね。

メニュー別でわかりやすい「食物アレルギー情報」。
メニュー別でわかりやすい「食物アレルギー情報」。

ラーメン豚山の公式Instagramには美味しそうなメニューの写真が載っています。

「豚山」のホームページに語られている独自の味へのこだわり。力強いスープに甘みのある醤油だれや、やわらかいぶた肉たっぷり野菜の美味しさなどは、熱意をもって創り上げられてきたもの。とにかく百聞は一見にしかずです。十三駅東口から超近い「ラーメン豚山 十三東口店」で、まず味わってみるのが一番です。敷居が低い「入りやすい二郎」である「ラーメン豚山 十三東口店」

明るい看板が、そそるように灯っていました。
明るい看板が、そそるように灯っていました。

現在の営業時間は11時から23時と長めなので、都合のよい時間を選ぶことができるのもいいですね。十三はラーメン激戦区ですが、立地条件も含めて安心できる人気店になるのではないでしょうか。

是非、一度お出かけになって「ラーメン豚山 十三東口店」の味を、お試しになってはいかがでしょうか。

「ラーメン豚山 十三東口店」

〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東2丁目8-10  

【関連記事】
【大阪市淀川区】10月24日(月)、十三東仲町通商店街に「麺屋 カワマル」がオープン! こだわりの麺とスープの真骨頂が実感できる「すらーめん」もおススメ♪ 夜は和洋の手料理が自慢の「町屋酒場りとも十三店」として営業! (号外NET)
【大阪市淀川区】あなたは「塩TAKU」派?「味噌TAKU」派? 十三東の新店「らぁ麺やTAKUCHAN」は、低温調理のチャーシューも美味しい♪ 味自慢のラーメン店! (号外NET)
【大阪市淀川区】自家製麺の大盛・並盛が均一料金! 7月16日オープンの「つけ麺処 つぼや十三店」は、満腹感がハンパない♪ 歯応えとボリューム感のコク旨つけ麺専門店! (号外NET)

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

竹内由紀子の最近の記事