食欲の秋、「今すぐ何か食べたいーー」なんて思っている方もいるのではないでしょうか？そこで今回は、横着でせっかちな私が考えた『包丁・まな板・フライパンも不要でできる焼うどん』のレシピを紹介します。
じつはこの作り方は、以前SNSでも紹介をしたのですが、「すごい」「その手があったか、、」なんて、驚きのコメントをいただきました。簡単でいて、おいしいので、お昼ご飯や夜食などにもおすすめです。ぜひお試しくださいね。

裏ワザはお皿で調理

時短簡単＆洗い物を出さない裏ワザは、食べるお皿で調理する方法です。

お皿に、お肉と白だし、こしょうを入れて、

上に冷凍のうどんと、ミックスキャベツをのせて、

ラップをしたらレンジにお任せです。加熱時間は、冷凍のうどんを使った場合、600ｗで７分です。

これだけで、ほぼ出来上がっているので、最後に混ぜて、

削り節をかけたら完成です。

調理したお皿でそのまま食べられるので熱々を楽しめます。

さらに、フライパンなどの調理器具も不要なので、洗い物も少なくて、一石二鳥です。

肉は下で加熱不足を防ぐ

この裏ワザで気を付けたいのが、加熱不足です。ラップと食材が密着すると、熱い空気の対流が起きにくいので、密着した上の食材は火が入りにくいです。

このため、しっかり火を入れたいお肉は、お皿の熱が伝わる一番下に入れるのがポイントです。早く火が入り加熱不足を防ぐことが出来ます。

また調味料の味もしっかり入るので、おいしく食べられます。

実質調理時間は１分

この作り方では、レンジにお任せで、調理といえばお皿に乗せるだけです。実質の調理時間はおおよそ１分くらいです。ただレンジ加熱後は、お皿がとても熱くなるので持ち運びが大変です。

加熱する際に、一回り大きいお皿を下に重ねておくと、下のお皿は熱くなりにくいので、運びやすいです。下に材料を記載しておくので、よかったら作ってみてくださいね。

簡単で美味しいので、ぜひお試しくださいね。動画でも詳しく紹介しています。

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