スイーツ芸人が厳選!絶対に喜ばれる「東京駅のチョコ」4選
よろスィーツ!スイーツなかのです。
今回は、東京駅のチョコを4つご紹介。
オープンしたばかりの話題のお店から、長く愛される逸品まで幅広く選んでみた。
バレンタインの贈り物としても、東京土産としてもおすすめ。
ル ペパン
フラワーショップがコンセプトのチョコレート屋さん「ル ペパン」。花をモチーフにしたチョコレートを手がけていて、店頭に並ぶラインナップは彩りが豊か。
「フルール ドゥ ボンボン」は、ナッツのペーストを合わせたロリポップ型のチョコレートで、抹茶・ミルク・ストロベリーのフレーバーが楽しめる。
なめらかな口どけのなかで、ヘーゼルナッツやアーモンドの香ばしさ、チョコレートのやさしい甘さが合わさる優雅な味わい。
包み紙には花が描かれていて、一本一本がまるで一輪の花のよう。チョコレートが集まるとより華やかで、ブーケのようなパッケージも贈り物にぴったり。
お花が好きな方へのプレゼントにおすすめ。
「ル ペパン」
https://lepepin.jp/
場所:JR東京駅構内 1F 京葉ストリートエリア
パリバターショコラ
バターとショコラの専門店「パリバターショコラ」。東京駅限定のブランドで、入荷時間に合わせてお客さんが集まり連日完売する話題のお菓子。
ブランドの名を冠した「パリバターショコラ」は、サクサクのラングドシャ生地にショコラクリームとナッツを合わせたお菓子。
生地はフランス産の発酵バターを使って焼き上げたもので、封を開けると芳醇な香りに包まれる。
生地とショコラクリームの間にはビターなショコラも入っていて、2種のチョコが楽しめるのも嬉しいところ。キャラメリゼされたヘーゼルナッツもカリッとした食感で心地良いアクセントだ。
トリコロール柄のパッケージもオシャレで、センスの良い人へのプレゼントにおすすめ。
「パリバターショコラ」
https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/paris-butter-chocolat/
場所:JR東京駅構内 B1F 銀の鈴エリア
バニラビーンズ
横浜発のクラフトチョコレート専門店「バニラビーンズ」。カカオ豆からチョコレートを手がけるビーントゥバー製法を取り入れ、タブレットの他にもケーキやアイスなど数々のショコラスイーツを手がけている。
代表作「ショーコラ」は、クッキー生地で生チョコを挟んだチョコレートサンド。生チョコにはさらにチョコがコーティングされていて、パリッとした食感と口どけがたまらない。
同じく人気が高い「パリトロ」は、生チョコとクラシックショコラをチョコでコーティングした、3種のチョコのパーツから構成されたお菓子。なめらか、しっとり、ぱりっと色々な食感の中で、濃密なチョコが溢れてくるリッチな甘さ。
パッケージもスタイリッシュで、チョコが好きな人への贈り物に重宝している。
「VANILLABEANS THE ROASTERY TOKYO」
https://www.vanillabeans.yokohama/
場所:JR東京駅 八重洲北口改札外 東京ギフトパレット
クラブハリエ
滋賀発のスイーツブランド「クラブハリエ」。圧倒的人気を誇る名物「バームクーヘン」をはじめ、数々のお菓子を手がけている。
バレンタイン限定の「ハートブラウニー」は、今年で発売10周年を迎える人気商品だ。
マカダミアナッツやカシューナッツをたっぷりと使ったブラウニーはしっとりと濃厚な味わい。その上になめらかなガナッシュを合わせ、ブラウニーとの心地良い一体感は一度食べたら忘れられない。
ハート型のパズルになっているデザインも可愛らしく、食べる前から楽しめる演出にも心を掴まれる。
東京駅のクラブハリエはエコをテーマにしたスタイルの店舗で、自然環境に配慮して箱が無い簡易パッケージ。
贈り物としても自分へのご褒美としてもおすすめだ。
「CLUB HARIE e-challenge」
https://clubharie.jp/
場所:JR東京駅 八重洲北口改札外 東京ギフトパレット
撮影=スイーツなかの