家庭で作るカットキャベツvsコンビニのカットキャベツ。栄養価が高いのはどっち?「知ってよかった」
こんにちは。おうちごはんと日常です(^^)/
今回はカットキャベツのお話です。
カットキャベツは忙しい日常の中で手軽に野菜を摂取できる食品です。
家庭で作るのとコンビニで購入するものでは栄養価に違いがあるのでしょうか?
栄養価が高いのはどっち?なのか?
この記事では鮮度、保存方法、加工工程といったポイントから
家庭で作るカットキャベツとコンビニで販売されているカットキャベツの
栄養価の違いについて解説します
鮮度の違い
家庭で作るカットキャベツは購入後すぐに新鮮な状態でカットするので
ビタミンCなどの栄養素が失われにくいです
ビタミンCは酸化に弱くカットして時間が経つとその含有量が減少します
コンビニのカットキャベツは工場でカットされ
包装後に流通するまでの間に時間が経過するため家庭で作るものに比べると
多少栄養の損失がが起こります
包装技術や酸化防止剤の使用によりある程度の栄養価が保たれる
場合もあります
保存方法の違い
家庭で作るカットキャベツは冷蔵庫で保存するのが一般的
短期間で消費するため栄養価の損失は少ないです
コンビニのカットキャベツは工場でカットされてからパックに詰められ
流通を経て店頭に並びます
この間保存期間が数日から1週間程度になる場合もあり
栄養素の減少リスクが高くなります
加工工程の違い
コンビニのカットキャベツは工場での加工中に水洗いや殺菌処理が
行われるので特に水溶性ビタミンが流出します
また細かくカットされることで酸素に触れる表面積が増え
酸化が進みやすくなります
これに対し家庭でカットする際は切った直後に使用できるので
酸化による栄養損失を最小限に抑えられます
まとめ
総合的に見ると栄養価を重視するなら家庭で新鮮なうちにカットして使用する
キャベツが優れています。コンビニのカットキャベツも手軽さという
メリットがありますし日常的な野菜摂取には役立ちます(^^)/
日常の生活の中で上手に使い分けるのがおすすめです
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最後までご視聴ありがとうございました