【富士宮市】2月4日から始まりました☆山宮浅間神社の花手水!見られるのは2月17日まで!
山宮浅間神社の花手水が本日から始まりました。
予定では2月3日からでしたので、3日の午後に訪れてみると、手水舎の少ない水が凍ってる…寂しい光景でした。
本日もう一度訪ねてみると、昨日の寂しさが嘘のように色鮮やかな花が手水舎を飾っていました。
立春だけあって暖かい日です。
今年の富士山世界遺産構成資産の4社で設けられている花手水も、山宮浅間神社が最後になります。
昨日、2月3日は節分でしたね。
節分とは一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事です。太陰太陽暦では立春に最も近い新月を元日とし、新年の始まりであることから、一般的に立春の前日に節分の行事が行われるようになったと言われています。
立春の今日(2月4日)は、春の訪れが感じられる日でもありますが、1年の中で最も縁起の良い日ともされていて、新しいことを始めたり、願掛けしたりするのに向いている日なんだそうです!
手紙を書くときに使う時候の挨拶「立春の候」を使える期間は、「立春」から、次の節気の「雨水」の前日までで、おおよそ2月4日頃から2月18日頃までと言われています。
山宮浅間神社の花手水期間は、本日から17日(予定)なので、「立春の候」に、ちょうどタイミングを合わせたようです!
春の始まり、そして事始めに向いているこの時期に、山宮浅間神社で一年の幸せを願ってみてはいかがでしょうか。
富士山世界遺産構成資産4社の花手水
第四弾
場所:山宮浅間神社
住所:富士宮市山宮740
日程(予定):2月4日(土)~2月17日(金)