【札幌市北区】札幌にいながらにして名古屋の味を楽しむ
名古屋と札幌って、似ているといわれますよね。名古屋の街並みを参考にしたからと言われていますし、名古屋に遊びに行っても、違和感がないというか、札幌にいる錯覚に陥ることもあったほどです。とはいえ、街並みが似ていても、食文化が違うんですよね。「なごやめし」とという言葉があるくらい、地域の人たちに愛されている食べ物もたくさんあるわけで。そんな名古屋の味を札幌にいながらにして楽しめるのお店が、札幌市北区新琴似10条7丁目 新琴似通り沿いにある「神野喫茶店」です。
この新琴似通りがバス通りになっていまして、そもそもは、かれこれ9年ほど前、新琴似に暮らしたときに乗っていたバスの車窓から見つけたお店です。
前を通るたびに美味しそうなソフトクリームの看板に目がいくので、とても気になるお店だったのですが、仕事がえりには閉まっているという状態が続き、なかなか行けないまま数か月お店を見続けてからの初入店でした。
嬉しさを自分のフェイスブックに記録していました。初めて行ったのが、2013年の9月1日だったもようです。バスに乗るようになったのが7月ころだったので、2ヶ月後に行ってたみたいです。ソフトクリームを食べに行ったはずが、お店に入ってからメニューで見た鉄板スパゲッティが気になって食べてからは、定期的に食べたくなる味になりました。
人気で駐車場が一杯で入れないときもありましたし、駐車場が空いていても満席ということもありました。今回は2年ぶりに行きましたが、ちょっとルールが変更になっていて、席に案内されたあとに、注文は、会計カウンターでするようになっていました。
メニューは、そんなに変わりはないのですが増えてます。なににしようか迷います。鉄板ミートソースにしました。
鉄板アツアツでやってきます。湯気がでてます。
玉子もプクプクとしています。
やけどに注意をしながらいただきます。
セットのドリンクとともにミニソフトも追加しました。セットドリンクには、ミニお菓子が付いてきます。
神野珈琲店にやってきている人は、年齢層が幅広く、高校生であろう女友達同士だったり、私よりも年上のお姉さまたちだったり、未就学児連れの家族、年配でおひとり、私たちは夫婦でといった状態で満席でした。次にやってきた方がおひとりの男性。その方が少々お待ちくださいとなったので、退散することにしましたが、男女差や年齢層の偏りもないので、私って、このお店に来るのって、場違いだったかもという心配がないので、とても過ごしやすい空間です。
JINNO COFFEEとして、自家焙煎の珈琲豆の販売もしているので、JINNO COFFEEのファンの方もいらっしゃるんですが、私は珈琲に関しては、まったく語ることができない人間なので、喫茶のみの情報ですみません~気になる方は、是非試してくださいね。
神野喫茶店
札幌市北区新琴似10条7丁目1-1
新琴似通り沿い
TEL:011-766-5556
神野喫茶店 11:00〜L.O.15:00
(コーヒー豆の販売 JINNO COFFEEは、平日・土 10:00~17:00、日 9:00~17:00)
駐車場 店舗前5台分
定休日:月曜日、火曜日
Instagram jinnokissaten
Facebook 神野喫茶店 × JinnoCoffee