「6月に岸から釣れて美味しい魚5選」

アナゴ

6月になると近場の堤防付近でもアナゴが釣れ始めます。

アナゴは初心者でも釣りやすい魚で、食べてもめちゃくちゃ美味しい！

ちなみに、釣り方は”魚の切り身”を針に付けて投げ込んでおくだけの”ぶっこみ釣り”でOK。

のんびり夜釣りで狙うのがおすすめです。

マゴチ

6月になるとマゴチの本格的なシーズンに入ります。

砂浜やや砂地の堤防・河口エリアがマゴチのおすすめポイント。

ワームやプラグを使ったルアーフィッシングが人気ですが、活きたアジなどの小魚を泳がせて狙ったり、魚の切り身を投げ込んで狙うぶっこみ釣りでも釣果が期待できます。

根魚

ガシラ・ソイなどの根魚は6月でも安定して狙うことができるありがたいターゲット。

根魚が隠れていそうな障害物付近を狙うのが基本です。

なお、近年は小さな根魚を持って帰る人が増え、根魚の数がかなり減っています。

これ以上根魚の数を減らさないためにも、小さな個体はできる限りリリースするようにしてください。

アジ

6月になれば全国的にアジが釣れるようになってきます。

大きさは地域にもよりますが、釣って楽しく食べて美味しいアジは6月の人気ターゲット。

ワームを使ったアジング・大漁狙いのサビキ釣り、それぞれ楽しむことができます。

キス

春先から釣れ始めるシロギスは、6月になるとサイズもそこそこ大きくなっています。

砂地エリアでちょい投げ釣りをすれば、数釣りも楽しめるターゲットで、ファミリーフィッシングでも大人気。

アオイソメや石ゴカイなどの虫エサで狙ってみましょう。

20センチ超えの大キスが連発した動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、真昼間に20ｃｍを超える大きなキスが連発した動画を公開しています。

キス釣りのおすすめのエサ・釣り方などの紹介もしているので、ぜひご覧ください。

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