収納オタク直伝!「増えがちな紙袋」を溢れさせない“4つのルール”
最近ではもらえるのも珍しくなったショップの紙袋。
何かと使えるので、たくさんとっておきたくなりませんか?
しかし溜め込みすぎるとかなりの収納スペースを要してしまいます。
そこで今回は、紙袋が溢れないように工夫している、我が家の「保管ルール」をご紹介します。
ルール①:ボックスを決める
「紙袋を保管するボックス」を決めます。
保管する紙袋の枚数に制限を設けるためです!
この中に入らない紙袋は処分しましょう。
ちなみに我が家が利用しているボックスは、無印良品のファイルボックスです。
ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用
・サイズ:約幅15×奥行32×高さ24cm
・価格:790円(税込)
もう少し余分が欲しいと言う方は、
幅25cmのファイルボックスもお勧めです。
ポリプロピレンファイルボックススタンダード A4用 ホワイトグレー
・サイズ:約幅25×奥行32×高さ24cm
・価格:1,190円(税込)
柔らかい素材のボックスがお好みの方は、
やわらかポリエチレンケース・大もお勧めです。
やわらかポリエチレンケース・大
・サイズ:約幅25.5×奥行36×高さ24cm
・価格:890円(税込)
ちなみに無印収納ボックスを推す理由は...
- 廃盤になりにくく買い足しやすい
- インテリアに馴染みやすい
- 収納グッズを統一すると雑然として見えない
からです!
ルール②:高級ショッパーは保管しない
手土産などを持って行く際に、高級店ショッパーでは気取って見えそうで渡しにくくないですか(^^;;
私は高級店ショッパーはサブバッグとして活用するか、フリマアプリで売ってしまいます。
長期間出番がないショッパーは保管はしません。
ルール③:大きすぎ・小さすぎは処分
何を入れるんだ?!と思うような、
大きすぎる or 小さすぎる紙袋は保管しません。
ルール④:手前からサイズ順に管理
折りたたんで収納していると、どんなサイズの紙袋を所有しているかわかりにくくなりますよね。
手前から紙袋の大きさに順に収納しておくことで、なんとなくでも手持ちの紙袋の大きさを把握しておくことができますよ。
把握することで、同じようなサイズ感の紙袋を処分することができます。
また、大きさがわからず紙袋を広げて確認するなんてこともなくなりますよ。
おわりに
「保管場所」と「容量」を決めておかないと、紙袋収納スペースがいくつも爆誕してしまいます。
紙袋が捨てられない方は、今回ご紹介したルールを取り入れてみてくださいね♪