【富士市】地元の人でいつも賑わうみんなの居場所 おいしい食事ととっておきの時計をぜひ見に来てね!
こんにちは、Pillonピヨンです。
今日は広見西本町にあるセブン・セイルをご紹介します。
セブン・セイルは広見商店街の北側にあり、お隣は以前ご紹介したcafeやすらぎです。
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セブン・セイルでは毎日ランチのメニューが変わります。私は苦手なものが多いので、お邪魔するたびメニューを見せていただきました。嫌な顔ひとつせず店内に招き入れてくれて、食べやすく工夫をしてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
そんな私のために、この日はランチメニューにはない…幻の肉なし野菜炒めを作っていただきました。
ちなみにランチメニューはこちら
お待たせしました~と置かれたプレートを見て、食べきれるか心配になりました。量も種類もとっても多い!
メインの野菜炒めの具もとてもたくさん。しめじ、ニンジン、白菜、パプリカ、もやし、玉ねぎと、野菜だけで6種類!本当ならここにお肉も入るとなるとボリュームがすごいことになりそう。
ご飯は11穀米で食べ応えがあり、何度も噛んでしまいます。雑穀米は噛めば噛むほど甘味が出てきておいしいです。
季節のタケノコの煮物も嬉しいですね。優しく上品なお味の煮ものです。ほうれん草とおつけものもついていました。
左下の小鉢は菊芋のきんぴらだそう。実は菊芋、存在を知ってはいたもののどのように料理をしたらいいのかわからなかったのです。ここで食べることができてとても嬉しかったです。きんぴらは少しシャキシャキした食感でとても食べやすい。これを蒸かしたり茹でたりするとほっくりするのだそうです。
簡単な調理の仕方や特徴なども教えていただき、今度家でも挑戦してみようと思いました。
お味噌汁の具は大根とアオサ。大好きなアオサにここで出会えるとは思えず、テンションが上がりました。
本当に身体に染み渡るようなお料理でした。おいしかったです!
お食事以外にもうひとつ目的が…セブン・セイルで委託販売している時計。本当に素敵なんです!
ベルトの部分がウッドでできているんですが、持ってみるととても軽い。時計の重さは意外と肩や腕に負担がかかるんですよね。
時計版はウッドのものもあるし、天然石でできているものもあります。今回の私のお目当てはウッドでできたものでしたが、実際に見せていただいたら天然石のものもすてきー!
時計の針の部分(構造の部分)はシチズン製で信頼度が高く、ベルトはウッドだからと言って安いっぽいものではなく、本当にしなやかに動く作りの細かいものでした。
天然石はラピスラズリやタイガーアイ、ターコイズなど、馴染みのあるものが使われています。しかしまるっとした石のままを見るのと、時計に使われているのとでは印象はかなり違います。
時計は9000円台からあり、使われている素材によって価格が変わりますので、気になる方がいたら是非セブン・セイルを訪れてみてください。
他にも動物の皮を使った財布などが委託販売されています。
こちらは珍しい象の鼻の皮やキリンの皮、蛇のお腹の部分やワニのごつごつした部分などが使われており、見るだけでも思わず「うわぁ~!」っと声が出ますよ。
セブン・セイルの店内にはカウンターが3席、4人掛けテーブル3卓、8人掛けテーブル1卓があり、まるでサロンのように地元の方々で賑わっています。
お店の裏に3台ほど停められる駐車場があり、それ以外にも商店街の共通駐車場が利用可能です。
あたたかい雰囲気の中、優しい人たちの作るご飯でお腹を満たせるのは幸せですね。是非時計やお財布も実物を見ていただきたいなと思います。きっと一目ぼれしてしまうこと間違いなしです!
GWは5月3日(水)から6日(月)までお休みだそうです。