お風呂のカビと水垢予防におすすめ!!入浴後にしてる3つのこと
浴室はカビや水垢が気になる場所の1つです。頑固な汚れがつくと掃除をするのが大変になるので、なるべく頑固汚れがつかないように工夫しています。
入居してから5年間続けている、お風呂のカビ・水垢対策をご紹介します。
水滴を拭き取る
浴室の水滴を拭き取る事、湿気をためない事が浴室のカビや水垢防止の最大のポイントだと思います。
拭き取るタイミングはいつでもいいですが、寝る前までには拭き取るように意識しています。
入浴後に少し時間をおくと浴室が乾いてきて、少ない水滴を拭き取るだけなので短時間で終わりますし、やってみるとそこまで時間はかかりません。
もちろん、時間がない時や疲れている時はできないこともあるので、あくまでも無理のない範囲でするようにしています。
時間がない時は特に汚れが気になる鏡のみを拭くなど、自分の負担にならない程度に続けています。
排水口の水洗い
排水口もすぐぬめりやニオイが気になる場所です。そのままにしておくと黒カビにもなりやすいので、お風呂後に簡単に掃除しておくと汚れがたまりにくくなります。
ヘアキャッチャーは髪の毛を取り除いて、ササッと水洗いをします。
封水筒もシャンプーのヌメリが付いてるので、一緒に軽く洗ってもとに戻します。
ヘアキャッチャーや排水口カバーは、洗ったら立てかけておいて朝まで乾燥させています。
ちょっとしたことですが、このひと手間をしておくだけで汚れも落としやすいのでカビになりにくいです。
乾燥しやすい環境を作る
お風呂から出る前にお風呂内の物も乾燥しやすいようにひと手間プラスしています。
シャワーホースは床についたままだとカビの原因になるので、シャワーバーをしっかり上まであげて、ホースが床につかないようにしています。
お風呂の蓋は浴槽に立てかけてしっかり乾燥。
バスチェアも脚の部分によくカビがつきやすいので、床にそのままにせず浴槽に引っ掛けておくようにしています。
浴室設備に水滴が残らない乾燥しやすい状態にしてからお風呂を出るようにすれば、カビや水垢がつきにくいです。
お風呂は3つのことをなるべく意識
- 水滴を拭き取る
- 排水口を洗う
- しっかり乾燥させる
この3つを意識しておくだけでも、浴室のカビや水垢対策になります。
小さな事ですが簡単にできる作業ばかりなので、できる内容のものがあればぜひやってみてくださいね。