自宅で簡単!わたあめが作れるマシーンが楽しい!
今回は、ライソンの「わたあめ屋さん」を購入したので、そちらの紹介をしていきます。ライソンは前回紹介した石焼肉グリルなど、面白い家電製品を作っているメーカーです。
本体外観
早速外観を見ていきますが、非常にシンプルな作りです。電源ボタンしかボタンはなく、ON/OFFできるだけです。本体の中央部にはザラメや飴玉を投入する部分があります。
わたあめの作り方は非常に簡単で、ザラメや飴玉を投入するだけです。今回はザラメから作るのはもちろんですが、飴玉からも作っていきたいと思います。ザラメはピンクと青を用意しました。Amazon.co.jpで購入しました。
ザラメを投入すると、わたができてきます!
巻き取る!
作っている様子は是非動画をご覧ください。
使ってみて
作ってみると意外に難しいです!生成された綿を巻き取るだけでも苦戦します。また、使用中は綿がかなり舞い上がるので、汚れてしまう可能性もあります。あとは、綿になり切れてないザラメが飛散するので何も置いていないテーブルとかでやったほうがいいでしょう。
飴玉での製作は失敗に終わったので、動画で確認してもらえればと思います。飴玉の種類によってはうまくできない場合もあるみたいです。取扱説明書には、ソーダ粉末付き、リキッド入り、ソフトキャンディは使用不可との記載があります。
お手入れは非常に簡単で、ザラメ投入部分は外して洗うことができます。トレイやフタは取り外せるので、お湯などで洗えば付着した飴もすぐに取れます。
ということで今回は、わたあめメーカーを使ってみました。この製品は5,000円~6,000円で販売されています。気になった方はチェックしてみてください。