【淡路島】森の中絵本のようなフレンチレストランで、地元食材盛りだくさんのアフタヌーンティーを堪能
甘いものは毎日欠かさず、カフェは年間400軒以上行っているカフェ男子のよっしーです。
淡路島産ブランドフルーツや食材を使ったスイーツやシェフこだわりのセイボリーを楽しめるアフタヌーンティーを楽しめる『Auberge フレンチの森 Grand Baobab(グランド・バオバブ)』さんを今回取材してきました。
お店は森の中にあって建物、敷地内には植物やオブジェがたくさんあって、るで絵本の中にいるかのような気分になりました。
お店に入って進んでいくと目の前にはグランドピアノが置いてありました。
伺った日はオペラ歌手の方々がピアノの演奏に合わせて歌われていてその中で食事をする事ができました。
『Auberge Afternoon Tea』5,000円(税込)は、地元・淡路のブランドフルーツや食材をふんだんに使ったアフタヌーンティー。
ウェルカムドリンクは、まんまみかんのミモザ、みかんのフルーティーな味わい。
まろやかな舌触りに梨の果肉の食感と風味が心地良い本日のスープ。
オードブルは鯵のカルパッチョ、海老とトマトの温製カッペリーニ、そして生ハムとフルーツ(この日はすもも)。
サクしっとりスコーンは大きめのサイズでクロテッドクリーム、淡路ブルーベリーそして淡路はちみつと色々とつけて楽しめます。
セイヴォリー&デザートは、
・クグロフ
・抹茶のフィナンシェ
・南瓜のムース
・季節フルーツのコンポート
・タルトタタン
・ブラッドオレンジのキモーヴ
・本日のキッシュ
・しらすとカポナータ
・サーモンと胡瓜のサンド
適度にセイヴォリーの塩っ気を挟んで色々と楽しめました。
デザートは、
・ガトーオペラ
・サバラン
・フランボワーズのトリュフ
一口サイズでそれぞれの素材のマリアージュを一気に楽しめます。
地元淡路島の食材を思う存分楽しめるアフタヌーンティー、淡路島観光の際に是非味わってみてください。
店名:Auberge フレンチの森 Grand Baobab(グランド・バオバブ)
住所:兵庫県淡路市楠本字場中 2593番8
営業時間:ランチ11:30~15:30(最終入店13:00)、14:00~17:00(最終入店 15:00)、ディナー17:30~21:30(最終入店19:00)
定休日:水曜日
アクセス:淡路ICより車で約20分、淡路ICより無料シャトルバス
詳しくはお店の公式Instagram(外部リンク)を見てください!
取材協力:Auberge フレンチの森 Grand Baobab様