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60歳を超えてもドライバーで250Y飛ばす秘訣を解説します!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

「64歳になったタイミングでクラブを変えて、キャリーが10ヤード伸びて250 Y飛ばせるようになった」と芹澤信雄プロは話す。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

具体的にはドライバーの長さを現行のルール制限限界である46インチまで長くしたそうだ。

クラブは長いほどヘッドスピードが出やすくなり、飛距離アップに繋がると言われている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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しかしアマチュアゴルファーはクラブが長くなるとミート率が落ちて、むしろ飛距離が出なくなってしまう人も多いと言われている。

長尺のクラブを振る際には、ゆっくり大きくリズムよくスイングすることを心がけると、ミート率良く飛距離を稼ぐことができると芹澤プロはレッスンしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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シングルの筆者の感想

筆者も長尺ドライバーよりは、短尺ドライバーの方がどちらかというと安定感があって好んでいる。

しかし芹澤プロのレッスンで長尺ドライバーに関しても、良いイメージが湧くようになった。

ぜひ芹澤プロのレッスンを参考に、ゆっくり大きいリズムで長いシャフトのドライバーを打ってみたい。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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