【横須賀市】うわまち病院が移転する「横須賀市立総合医療センター」の外観ができあがってきました!
2025年3月1日(土)に開院予定の「横須賀市立総合医療センター」は、久里浜の神明公園跡に建てられています。
横須賀市上町にある「うわまち病院」の移転先として、現在(2024年8月)も工事が進められています。
開院まで、あと約半年となった病院はどれくらい完成しているのだろう? と気になったので、実際に現地に見に行ってきました!
「くりはま花の国」の第一駐車場側から入っていくと…
すぐに病院の姿が見えてきて、第一印象は「でかい!」と感じました。
今まで、この場所には神明公園の大きなグランドがあったので、その場所に建物が建つとこんなにも存在感があるのか! と、感じました。
まだまだ外壁には工事のネットなど組まれていますが、病院の大きさがしっかりとわかりますよね。
そのまま、病院の周りをぐるっと歩いてみると、神明小学校と神明中学校の間の通りからも病院が少し見られました。
こちらからも、「大きい! 広い!」という印象。
うわまち病院のホームページにあるパンフレットを見てみると、地上7階建ての病院で、病床数は450床 。1〜6階は、外来や病棟、手術室などがあり、7階は機械室と電気室。屋上はヘリポートとなっています。
1階にはコンビニ、6階にはレストランも併設されるようです。
駐車場は185台停められるようになります。
京急久里浜駅とJR久里浜駅から、平坦な道で徒歩圏内にあることから、利用者にとって通いやすく、便利になります。
開院後は、三浦半島最大級の総合病院として活躍するであろう「横須賀市立総合医療センター」。
完成まであと少し! ぜひ、このまま工事が順調に進んでいくことを願います!
横須賀市神明町1番8