隠れ人見知りってどんな人?その特徴をまとめてみた
人見知りというと初対面から目を合わさずに会話もほとんどしてくれない人のイメージですが、実は人としゃべったり気を使ったりで家に帰るとどっと疲れてしまう隠れ人見知りの人の特徴についてまとめてみました。
初対面は行けるけど二回目以降がキツイパターン
初対面は気をつかって明るく話しかけることが出来るけど、元来人付き合いが好きではないので、初対面のテンションが保てず辛くなってしまうパターンです。
初対面は仲良くしてくれたのに、段々話しかけてくれなくなった…と感じてしまう人は単に人見知りだっただけかもしれません。
対処法
初対面で良く思われたいのは分かりますが、元々の性質が人見知りなので無理せず、初めは様子見という感じにしておきましょう。
2人になるのが怖いタイプ
グループで話していると、楽しそうにしているのに二人になると話が弾まなかったり、二人だけで遊びに行くのはちょっと疲れるというタイプもいます。
単にその人の事が苦手な場合もありますが、相手のことが好きでも二人きりになって話が弾まなかったら相手に嫌な思いをさせてしまうかもしれない…と考えすぎて避けてしまうのかもしれません。
対処法
2人になるのが怖いのは相手もそうかもしれません。まず最初に「ちょっと二人で遊ぶの初めてだから緊張するね」とジャブを打っておきましょう。
そうすると相手も緊張せず、話がはずまなくてもそんなに気にならなくなります。
負けたくないマウンティングタイプ
逆に人見知りに見えて、実はそうでもなかったというパターンもあります。
マウンティングタイプは相手のことを全部知って相手より自分が上だと確信を持ってから話しかけたいので、初めはあまりしゃべってくれなかったりもします。
対処法
自分でも気が付かないうちにマウンティング人見知りになっていることも多いので、あまり上か下かで判断するのは意味がないのでやめましょう。
いかがだったでしょうか?
人見知りは苦労する一面もありますが、仲良くなったら深い関係を作れる性格ともいえますので、あまり気にせず向き合いましょう。