快適なキャンプライフに最適!Ankerの防水Bluetoothスピーカーをレビュー
梅雨が明けたら本格的なアウトドアのシーズンがやってきます。夏休みに涼しい場所でキャンプをしようと計画している人もいるのではないでしょうか。
料理を作りながら、食事をしながら、お酒を飲みながらなど、キャンプをしながら音楽を聴くと開放感もあってとても気持ちが良いです(音楽の再生はキャンプ場のルールに従いましょう)。
自宅の仕事場の音環境を改善するため、Bluetoothスピーカーを新調したのですが、キャンプでも使うことを念頭に、バッテリー内蔵の防水タイプを選んでみました。
それがAnkerの「Soundcore 3」です。Ankerの直販だと6,990円で購入できます。
主な仕様は以下の通りです。
サイズ:約174 × 57 × 59mm
重量:約500g
防水規格:IPX7(※一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しないと定義されています)
通信方式:Bluetooth 5.0
オーディオ出力:16W(8W × 2)
再生可能時間:最大24時間
片手でラクラク持てるサイズ感、IPX7の防水仕様、24時間のバッテリー駆動は、まさにキャンプ向きと言えます。充電はUSB-Cポートで行います。
実際にキャンプに持ち出して使用してみました。
カラーバリエーションはブラック、グレー、ネイビー、レッドの4色があります。購入したのはグレーです。前面の網が透けてスピーカーが2つあるのが見えます。
防水仕様のため、ボタン類は外装に包まれており、押しやすいように大きなアイコンでデザインされています。
キャップレス防水のため、水濡れが予想されるときでも何もする必要がないのは便利です。
梅雨の合間にキャンプをしたため、タイミングよく(?)雨が降ってくれました。
雨が降り出し、気づいたらタープの中にも吹き込んでいたのですが、防水のため一切のケアが必要ありません。気づいたら「あ、雨に濡れていた」というくらいです。
肝心の音質についてです。ボディサイズからすると音も大きく、音圧があり十分だと思いました。驚いたのは低音もかなり出ていることで、音圧含めて迫力があります。専用アプリを使用すれば、イコライザーを調整することも可能で、好みの音にすることもできるでしょう。
家の中でも持ち運んで自由に設置することができます。もし手軽かつ良コスパのBluetoothスピーカーを検討しているなら「Soundcore 3」は選択肢の一つとしてオススメです。
より詳細なレビューは↓もどうぞ(仕事部屋で使っている様子など)。
▼【レビュー】「Soundcore 3」AnkerのBluetoothスピーカーが予想以上に低音が出て音圧あるし防水でキャンプにも良い!(外部サイト)