【つくば市】カブトムシのいる森と言えば!「豊里ゆかりの森」でカブトムシを捕まえてきました
つくば市内で虫取りができると言えば遠東にある「豊里ゆかりの森」が知られています。今回筆者はカブトムシを捕まえるべく、子供たちと日没の直後に豊里ゆかりの森へ行ってみました。
豊里ゆかりの森では駐車場や昆虫館周辺に街灯はありますが、それだけだと虫を探すには暗すぎるので懐中電灯が必須です。筆者たちがカブトムシを探していたとき、ほかにも数組の家族がカブトムシ探しに来ていました。
カブトムシは早朝や夜に多く現れます。日中ももちろん森の中にいるそうなのですが、木の高いところにいるため、捕まえることは難しいそうです。
実は昼間に一度遊びに来たときに、樹液が出ている木をチェックしていました。道路沿いにも樹液が出ている木がいくつかあり、その木でコクワガタのオスとメスを発見しました。さらに上の方を見てみると、カブトムシのオスとメスも発見しました。
暗くなってから豊里ゆかりの森へお出かけになる際は、懐中電灯、虫かご、虫除けスプレーを忘れずに。お子様だけで出かけず、必ず大人の人と出かけるようにしましょう。また豊里ゆかりの森はキャンプ場ですので、夜遅くや早朝に虫取りする場合には、なるべく静かに虫を探してくださいね。
【豊里ゆかりの森】
・住所:〒300-2633 茨城県つくば市遠東676
・ホームページ