”鼻あてなし”のメガネを買ったら雰囲気抜群すぎて一気に大人っぽくなった!
みなさんメガネはかけていますか?
私はメガネ歴でいうと10年以上で、メガネは顔の一部ぐらいに考えています。
そんな眼鏡を新調しようとすると大変なのですが、このメガネを買ったら一気に雰囲気が変わるなと思えるものが1つあります。
それが”鼻あてなし”のメガネです。
実施に買ってみると大人っぽい雰囲気をダイレクトに感じるデザインででした。それこそメガネをメインに服装を考えたくなるような…そんなメガネをご紹介します。
鼻あてがない一山フレームのメガネ
鼻あてがないメガネってどんなメガネ?と思う方も多いと思いますが、写真のようなメガネになります。
こちらは金子眼鏡の「井戸田美男作」により一本一本手製で作成されたラウンドフレームのメガネ。(「T461という人気の品番)
特徴的なのはこちらの鼻あて部分ですね!
本体自体もどことなくクラシカルな雰囲気を感じるのは、ブリッジ(鼻にかかる部分)にあります。
このデザインは「一山ブリッジ」といって、昭和の始め頃まではほとんどのメガネがこの造りだったそうです。昔からある雰囲気を感じ取っていたわけですね。
鼻あてはメガネの弱い部分なのですが、一山ブリッジの場合は変形が少ないのが特徴。そしてフレームの形が美しく見えます!
もちろん、ブリッジ部分の調整(目とメガネの距離)ができないので、合う合わないあると思いますが、クラシカルな雰囲気や大人っぽさのある雰囲気が欲しい方には魅力的なデザインかと思います!
時代に左右されない一生モノのメガネ
一山フレームのメガネはほぼメタルフレームのメガネになります。(他みたことないのでそうだと思います)
昭和時代からあるデザインですし、いろんな流行はあると思いますが、このデザインはいつどんな時でも活躍してくれます。
私もこれを購入してからかなり大人っぽい雰囲気の服装を目指すようになりました。メガネをベースに服装を考えることも出てきたのは新しい発見ですね!
どこからみても美しい…
私の購入した金子眼鏡では、職人シリーズの他にも鼻あてのないフレームが多数展開されているんのでぜひチェクしてみてくださいね。