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手形でクリスマスアートを作ろう!

ぴぴまる遊びクリエイター

子どもの成長の記念になる手形や足形。

子育ての記録として手形や足形をとっている方もいらっしゃるかと思います。

そんな手形足形を使って季節や行事の絵にすると、より思い出に残っておすすめですよ。

手形でクリスマスアート

手形をトナカイにしてみました。

絵をかくことが苦手な私は、トナカイの顔を折り紙で折って貼りました。

クリスマスツリーは足形を使っています。

手形スタンプ

手形をとるインクは、絵の具を使ってもできますが、専用のスタンプパッドもあります。

絵の具のメリット

  • 色の濃さを調節できる
  • 色の種類が豊富
  • 自分の好みの色を作ることができる
  • 100均で買えば安く手に入る

絵の具のデメリット

  • 洗っても色が落ちにくい場合がある
  • 安全面は不明
  • 準備するのが面倒(筆やパレット、水が必要)

専用スタンプパッドのメリット

  • 安全性が高い
  • 手足を洗うとインクが落ちやすい
  • おしりふきやウエットティッシュで拭き取っても色が落ちるものもある
  • 準備がかんたん。ふたを開けたら手足につけるだけ

専用スタンプパッドのデメリット

  • 絵の具より色が薄め
  • 色が決まっている(全10色)
  • 100均と比べると値段はかかる

自分で手を洗うことができる年齢の子どもには、絵の具でもよさそうですが、

赤ちゃんには手形スタンプパッドを使ったほうが、安全に楽に手形を取ることができますよ。

赤ちゃんの手形はぜひとっておいて!

2年でこんなに大きくなりました
2年でこんなに大きくなりました

お子さんのちっちゃくてかわいい手形、足形をぜひ記念に残しておきましょう☆

”こんなに小さかったんだな。大きくなったなぁ。”と感慨深くなりますよ。

今日は怒りすぎたかなという日の夜に見返すと、子どもが赤ちゃんだった頃の気持ちを思い出せて初心に帰れます(笑)

遊びクリエイター

元保育士、2児(5歳2歳)のママ。親子で楽しめる遊びネタ、子どもが自分でできる工作を主に発信。子どもの主体性を育むことを大切に、モンテッソーリ教育も一部取り入れて子育てしています。

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