お部屋にかざろう!子どもと一緒に作る門松の工作
もうすぐ2022年がおわりますね。
クリスマスがおわると一気にお正月モードに。
今からお正月飾りの工作もしておきませんか。
今回は、門松の工作をご紹介します。
昨年、工作大好きな3歳息子といっしょに作ったので、工作すきなお子さんがいらっしゃる方はぜひお子さんと一緒につくってみてください。
門松の工作の材料
- 紙コップ4つ
- 緑色の毛糸
- 麻紐
- おりがみ(金、緑、うすだいだい)
- ちよがみ
- セロハンテープ
- 両面テープ
- はさみ
- グルーガン
ぜんぶ100均でそろいます。
作り方
まずは土台を作ります。
1.紙コップ2つに麻紐をはります。
麻紐は紙コップの高さ分の長さにたくさん切ってください。
ダンボールにくるくる巻いて、両端を切るやり方だと早く切れます。
紙コップに両面テープを貼って、麻紐を敷き詰めていきました。
2.紙コップを半分くらいの高さで切って、たてに切り込みをいれて、麻紐を貼った紙コップに入れます。
土台は完成です。
竹を作ります。
3.緑とうすだいだいのおりがみを、色が表にくるように貼り合わせます。
4.写真のように切ります。
5.三角形の長い辺に両面テープを貼って、端からくるくる巻いていきます。
3つともそれぞれ巻きます。
できたら3つの竹をセロハンテープでまとめます。
6.金色のおりがみで扇を作ります。
7.竹と南天や松などのかざりをセロハンテープでまとめます。
8.2で作った紙コップにグルーガンで6を固定します。
9.固定したところが見えないように緑の毛糸で埋めます。
10.千代紙に「迎春」と書いて紙コップに貼って完成!
右側の門松は3歳の息子が作りました。
貼ったり巻いたり折ったり…とっても指先を使うので、工作好きなお子さんもやりこめると思います!
しめ縄リースとあわせて飾ってもいい感じ♪
冬休みにぜひお子さんと一緒に作ってみてください。
しめ縄リースの作り方はこちらからご覧くださいね。
それでは、良いお年をお迎えください。