Yahoo!ニュース

え、本当にこれだけでいいの?初心者でも巻くだけで簡単に釣れる『シャッドテール』の魅力とその秘密

リコアウトドアライフクリエイター

こんにちは!リコです。

今回は、読者の方からのこんな質問にお答えします。「ルアーを使ってみたけど、釣れないです。アクションもよく分かりません」…この悩み、よく聞くんですよね。

最初のうちは、ルアーをどう動かしたらいいのか戸惑うことが多いし、なんとなく「これで合ってるのかな?」って不安になっちゃいますよね。でも大丈夫!今回はそんなあなたにぴったりなルアーの選び方と使い方をご紹介します。

釣り好き必見!
リコ「背伸びしない釣りキャンプ」のおすすめ記事を毎週水曜日のお昼12時にLINEにお届けします!

<友だち追加の方法>下記リンクをクリックして友だち追加してください。

LINEアカウントメディア(外部リンク)

*本リンクは「Yahoo!ニュース エキスパート」との取り組みで特別に設置しています。

ワームを試してみて!ハードルアーより扱いやすい

まず、ルアーを使ってみて「釣れない」「アクションが難しい」と感じている方に、ぜひ試してほしいのがワームです。ハードルアー(ミノーやクランクベイトなど)って、アクションを工夫して魚を誘わなきゃいけないことが多いんですが、ワームはもう少しシンプルに使えるんです。

たとえば、シャッドテールというワームルアーを知っていますか?

見た目は小魚のような形をしていて、しっぽの部分がフラットなデザインになっています。このしっぽの形がポイントで、水の中で巻くだけで勝手に「プルプル」動いてくれるんです。だから、難しいアクションを意識しなくても、自然と魚にアピールしてくれるんですよ。これって、初心者の方にもすごく嬉しい特徴ですよね。

ダイソーにもシャッドテールワームがあるので、こちらの動画も参考にしてくださいね。

「シャッドテール」はただ巻くだけでOK

釣りを始めたばかりの方にとって、アクションを付けるのはなかなか難しいですよね。「どうやって動かしたら魚が食いついてくれるのか分からない…」って思っちゃうこと、あると思います。

でも、シャッドテールならその心配もいりません!ただリールをゆっくり巻くだけで、しっぽが勝手に動いて小魚が泳いでいるような動きをしてくれるんです。これなら、アクションのことをあれこれ考えなくてもOK!

しかも、シャッドテールはいろんなシチュエーションで使いやすいのも魅力です。たとえば、堤防のキワを探ってみたり、少し深い場所をゆっくり引いてみたり、色々な使い方ができるので、釣りの楽しみがぐっと広がります。

釣れないときはスピードやカラーを変えてみて

「ワームに変えたけど、やっぱり釣れない…」そんなときは、巻くスピードやワームのカラーを変えてみるのも一つの手です。

ゆっくり巻くときと、少し速めに巻くときでは、魚の反応が違うことがあります。また、色も水の濁りや天候によって効果が変わるので、ピンクや白、クリアカラーなど、いくつか試してみるといいですよ。

特に、初心者の方には「今日は釣れないな…」と感じたときに、何かひとつでも自分なりの工夫をしてみることが大事です。それが少しずつ経験になって、自信につながっていくからです。「あ、この色で釣れた!」とか「ゆっくり巻いたら反応があった!」なんて瞬間を積み重ねていくと、もっと釣りが楽しくなりますよね。

テクニック不要のワームに挑戦!

ルアー釣りで「釣れない」「アクションが難しい」と感じたら、まずはワームルアーのシャッドテールを試してみてください。巻くだけで簡単にアクションをしてくれるので、難しいテクニックは不要です。釣れないときは、スピードやカラーを変えてみると、きっと新しい発見があるはずです。

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!

アウトドアライフクリエイター

YouTube 3.9万人、 Instagram 2.1万人、TikTok 2.3万人のフォロワーさんと共にアウトドアライフを探求しています。独自目線の100均アイテム活用や、気軽なファミリーフィッシングを発信しています。フォローよろしくお願いします♪

リコの最近の記事