こんにちは！リコです。

今回は、「雪が降ってきても釣りは大丈夫？釣果に影響は？」という疑問についてお話しします。雪が降る季節になると、今年から釣りを始めた方は「寒さや雪で魚が釣れなくなるのでは？」とか「安全面は大丈夫？」と心配になることもありますよね。

実際にわたし自身も、雪が降る中で堤防釣りを楽しむことがあります。ただ、夜釣りが多いので、行き帰りの車の運転は特に注意して、安全第一で行くようにしていますよ！今回は、雪の日の釣りで気をつけたいポイントや釣果への影響について詳しくお話ししていきますね。

雪の日の釣りは本当に大丈夫？

雪が降っていると釣りができないと思いがちですが、実はそんなことはありません！魚は水温が急激に下がらない限り、活動を続けるので、雪の日でも釣れる可能性は十分あります。特に、堤防周辺は水深が比較的深いため、水温の変化が緩やか。魚たちも低水温に強い種類が多いんです。

たとえば、アイナメやカサゴ、メバルなどは寒さに強く、冬でも元気に動き回ります。むしろ冬は産卵期を迎える魚もいるため、活性が高くなるタイミングも！寒さが厳しい時期だからこそ狙える魚がいるんですよね。

雪の日の釣果に影響は？

気になるのは釣果への影響ですが、結論から言うと、雪そのものよりも風や気圧の変化のほうが影響が大きいです。

風が強くなると波が高くなり、魚の警戒心が強まることもあります。でも逆に、荒れた海ではエサが流れやすくなるため、捕食スイッチが入る魚もいるんです。そういうときは、メタルジグやワームなど動きのあるルアーを使うと効果的ですよ！

一方で、気圧が急激に下がると魚の動きが鈍くなることも。特に低気圧が近づく前後は釣果にムラが出やすいので、天気予報をしっかりチェックしておくのが大切ですね。

雪の日の安全対策を忘れずに！

雪の日の釣りでは、釣果も気になりますが、安全対策が最優先です。足元が滑りやすくなったり、強風でバランスを崩しやすくなったりするので、以下のポイントはしっかり押さえておきましょうね。

• 防寒対策は万全に！厚手の防寒着や手袋、カイロを用意して体を冷やさないようにします。
• 滑りにくい靴を選ぶ！滑り止め付きの靴やスパイクブーツは必須アイテムです。
• 天気予報を細かくチェック！雪が強くなりそうなら無理をせず引き返す判断も大切です。
• 車の運転は慎重に！雪道では時間に余裕を持って安全運転を心がけましょう。

わたしもこの時期は夜釣りが多いので、帰り道は特に注意しています。焦らず、のんびり安全運転で帰ることが何より大事ですよね。

寒い季節こそ釣りを楽しもう！

雪の日は寒さが厳しくて不安になるかもしれませんが、しっかり準備をすれば釣果を期待できるシーズンでもあります。寒さに強い魚を狙ったり、ルアーを工夫したりすることで釣果アップも狙えますよ！

また、防寒対策や安全対策をしっかりしておけば、冬の釣りは他のシーズンとは違った静けさや景色の美しさも楽しめます。釣り場が空いていることも多いので、のんびりとした時間を過ごすにはぴったりです。

この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに！