こんにちは、えらせんです。
今回は「人生を台無しにする行動」について、話していきます。気をつけないと、知らず知らずのうちに人生の質を下げてしまいます。一緒に見ていきましょう。

1.自分との約束を守らない

「今日からジムに通う！」って決めたのに、三日坊主になっちゃう…なんて日常茶飯事ですよね。でも、これが積み重なると、自己信頼が低下します。自分との約束を守れないと、どんどん自信がなくなり、新しいことに挑戦する勇気も失われるので注意です。

2.人の顔色を伺って行動する

周りの目が気になって、自分の思うように振る舞えないこともありますよね。でも、常に他人の期待に応えようとすると、本当の自分を見失ってしまいます。結果的に、自分らしさを失い、充実感のない人生を送ることになりかねません。自分の価値観を大切にし、時には「No」と言う勇気を持つことが重要です。

3.どうせダメだと諦める

「どうせわたしなんて」が、口癖になっていませんか？この言葉、実は可能性を自ら閉ざしています。諦めの気持ちが先行すると、チャンスを見逃したり、努力する前から投げ出したりすることに。「やってみないとわからない」をモットーに、自分の可能性を信じてあげましょう。

4.完璧主義でなにも始めない

「完璧にできないならやらない」は、実は大きな落とし穴。完璧を求めすぎると、何も始められなくなります。始めなければ失敗することはありませんが、新しい経験や学びの機会を逃してしまい、結果的に成長が止まってしまいます。「まずやってみる」ことが大切です。途中で修正していけばいいんですよ。

5.節約ばかり考える

お金の管理は大切ですが、節約ばかり考えていると人生の楽しみを逃してしまいます。必要な出費を抑えすぎると、人生の質を下げることに。たまには、おいしいご飯を食べたり、ほしいものを買ったり、もちろん自分への投資も必要です。メリハリをつけることで、仕事もより頑張れますよ。

6.自分を責め続ける

失敗したとき、自分を責めてばかりいませんか？でも、自己批判が強すぎると、自尊心が低下してしまいます。失敗して当たり前。人生の可能性を狭めないように、気を付けましょう。

まとめ

思い当たるものはありましたか？大切なのは、気づくこと。そして、少しずつでも改善していくことです。完璧を目指す必要はありません。小さな一歩から始めてみましょう。

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