お掃除スペシャリスト（クリンネスト1級）のaidogです。

「また服がハンガーから落ちちゃった…」そんなストレスから解放されたいと思いませんか？滑り止めのないツルツルのハンガーだと、洗濯中に服が床に落ちてしまい、また洗う羽目に…なんて経験、ありますよね（私もよくあります）。でも、心配はいりません。たった1つのアイテムで、その悩みを簡単に解決できる方法があるんです。今回は、誰でもすぐに実践できる、服がずり落ちない超簡単ハンガーライフハックをご紹介します。

使うアイテムは「輪ゴム」

必要なのは、たった1つのアイテム「輪ゴム」だけ。どこの家にもある身近なアイテムですよね。輪ゴムが滑り止めの役割を果たし、服がしっかりとハンガーに留まります。特別な道具を買い足す必要もなく、すぐに手元にあるもので試せるのがこの方法の魅力です。

簡単3ステップで完成

方法はとても簡単。次の3ステップで、服がずり落ちないハンガーを作れます。

⒈輪ゴムを準備する

輪ゴムを用意しましょう。どんなサイズでも構いませんが、ハンガーに巻きやすいものがベストです。

⒉ハンガーの両端に輪ゴムを巻く

ハンガーの片方の端に輪ゴムを2～3回巻き付けます。もう片方の端にも同じように輪ゴムを巻き付けます。輪ゴムが動かないように、ハンガーのくぼみに引っ掛けておくと、しっかりと安定しますよ。

⒊服をかける

輪ゴムを巻いたハンガーに服をかけるだけでOK。輪ゴムが滑り止めの役割を果たして、服がしっかり固定されます。

この3つのステップで、もう服がずり落ちる心配がなくなりますよ。

滑り止めでないハンガーもこれなら安心

滑り止めがないハンガーでも、これで安心です。私も最初は滑り止め付きのハンガーじゃないとダメだと諦めかけていましたが、輪ゴムを使うことで、その必要がなくなりました。試してみると驚くほど効果的で、洗濯した服が何度も落ちるプチストレスが、簡単に解消されました。お家にある輪ゴムでできるこの方法なら、滑り止め機能のないハンガーも大活躍。特別な道具を買う必要もなく、手軽にできるのでぜひやってみてくださいね。