私がソロキャンプを初めて約４年がたちましたが目にする迷惑行為の中で一番多く目にするのは「たき火をした後の放置」です。

中にはまだ暖かい炭をそのまま放置しているのを発見したこともあります。山火事などにつながりかねない危険な行為です。

こういった燃え残った炭が放置されやすいキャンプ場は炭は自分で持ち帰りというルールになっているケースが多いです。

おそらくは自分で持ち帰るのがめんどくさいので、そのまま放置して帰っているケースもあると思われます。

炭の処分は確かにめんどうな作業です。炭を持ち帰るためには完全に消化してゴミとして持ち帰るかそもそも済を出さないように、完全に燃焼させ尽くすしかありません。

そこでおススメしたいのはこちらのキャンプ道具です。

OUTBEAR【秒速消火】 火消し壺

サビに強く、耐熱性・耐久性の高いステンレス製の火消し壺です。この中に水をいれて炭を漬け込むことで消化も可能です。

次回再利用することも考えると、燃焼中の炭でもこの中にいれて密閉すれば酸欠により消火されます。

時間をおいて冷却すれば安全に持ち運ぶことができます。水にぬらさずに消化できるので次回も利用可能です。

炭捨て場があるキャンプ場でも、完全に消化した状態で所定の場所に捨てる必要があるため、この火消ツボは活躍します。

使ってみると本当に便利で、燃焼し終わるまでの時間を気にせずに寝るまでたき火を楽しむことができますし

後片付けも楽になります。まだ火消壺をもって無いキャンパーの方にぜひおススメしたいキャンプアイテムです。

こちらは実際につかった時のキャンプ動画です。興味がある人はぜひご覧ください。