【HG ゲルググメナース】ガンプラ レビュー♪ガンダムSEED FREEDOMの注目機がついに発売!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/title-1711336930582.jpeg?exp=10800)
【HG ゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)】バンダイ
[発売日]2024年3月23日
[価格]3190円(税込)
パッケージ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337528077.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
SEED FREEDOMの新機体が発表されたときから気になりまくっていた「ゲルググメナース」がついにHGで発売されました。
ファーストガンダムへのオマージュというか、ファンサービスというか、控え目に言って福田監督最高です。
全身
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337547446.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337559943.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337570725.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
全身のフォルムはまさにゲルググです。初代ゲルググを上手いことブラッシュアップしているように見えます。製作中もゲルググ作ってる感が半端なかったです。ボディカラーは割と明るい赤。ジョニーライデンのザクの色に近いと思います。
今回もスミ入れ&つや消しトップコート、そしてほんの少し部分塗装を施しています。製作の参考になれば幸いです。
バストアップ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337597847.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337607876.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337626946.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
HGなのにモールドがモリモリ。スミ入れのやりがいがありました。色分けも良好なので、そのまま組むだけでも十分にカッコ良く仕上がりそうです。
左肩の「コンパス」のマークは、先日製作した「RG フォースインパルスガンダム SpecⅡ」の余りものを拝借して貼り付けています。
ヘッドパーツ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337639767.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
アップで見てみると、ゲルググとマラサイとモビルジンを足して3で割ったようにも見えます。
部分塗装
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337657427.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ここはボディと同色です。マスキングをして塗装すべきですね。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337664301.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
肩のパーツも真っ白なので、内側は塗った方が良さそうです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337669194.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
サイドの丸いパーツはシールが付属していますが、塗った方が早いと思います。
四角い部分は太ももと一体です。ここはそれほど塗装しにくくはありませんでした。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337682998.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
羽は塗装を諦めました。シールはトモダチです。しかし、ここは大きなシールを一発勝負で貼らなければなりません。かなりの集中力が必要です。
オプションパーツ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337698621.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ビームシールド、エフェクトパーツ、ビームライフル、レールガン、ビームナギナタ。
ディスプレイ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337708771.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337716997.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337726031.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
やはりゲルググにはナギナタが最も似合いますね。
比較
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337744774.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こうして並べてみると先代のデザインをしっかりと踏襲していることが分かります。そろそろ初代ゲルググのRGを発売してもらいたいものです。
少し遊んでみます
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337771786.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337782584.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
余談
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337794284.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337805642.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
商品を確実に購入するため、今回もガンダムサイドFへ行ってきました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337819429.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
5月以降に発売される予定の「マイティーストライクフリーダム」と「インフィニットジャスティス弐式」が展示されていました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ryuo/article/01711005/image-1711337829445.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
そして「超合金サザビー」。これはカッコいい。
少し無理をしてでも買っておけば良かったと後悔しています。