『いつでも人を呼べる家』快適な暮らしのための3つのコツ
いつでも人を呼べる家であることは、急な来客でも慌てなくて良いのはもちろん、毎日を快適に過ごすことができます。
今日は私が取り組んでいる、いつでも人を呼べる家にするコツを紹介します。
人を呼べる家にするために意識すること
意識することはこの3つです。
●物を減らす
●生活感あるものをしまう
●清潔を保つ
このポイントをおさえれば大丈夫です。
物を減らす
物が多いと落ち着かず、雑多な印象になってしまいます。
まずは不要な物を取り除き、物の少ない家にすること。
その後も綺麗な状態を維持していくために
物が溜まらない仕組みを作ることです。
ホテルなど居心地の良い空間には余計な物がありませんね。
物のためではなく人が主役になる空間を目指しましょう。
●家に必要ないものは入れない
●捨てるか迷ってしまう場合は箱などにまとめて、期限を決めて処分しましょう。
生活感あるものをしまう
生活感がないことでホテルのような空間になりますが、
実際に生活がしにくくなっては本末転倒です。
人を招くことができ、家族が快適に暮らすことができる空間を目指しましょう。
生活感が出てしまう物をキャスター付きワゴンにひとまとめに収納し、来客時にさっと他の部
屋に移動するのがおすすめです。
生活スタイルを変える必要がなく、生活感をなくしたい時にさっと隠すことができます。
どうしても隠すことができない物は収納用品を見せても良い物
それ自体を見せる収納に変えてしまうのも良いでしょう。
ラタンボックスは中が見えないので生活感ある見せたくない物の収納におススメです。
清潔を保つ
家に流れる空気を良くすることです。
自分の家の空気、匂いに慣れてしまうので気をつけたいところです。
たとえば
お寺の中はとても清潔そのものの空気が流れていて、居心地よい空間です。
こんな空間をめざしましょう。
そのためには
・掃除をする
・換気をする
・定期的にカーテンやソファなどの布製品の洗濯をする
・ナチュラルな消臭剤やアロマを置く
今回はいつでも家に人を呼べる快適な暮らしのコツを紹介しました。
生活感をなくすことに意識を置くことが大切で、
特別に何かをするより、日常のちょっとした心がけで良い方向に変わっていきます。
自分自身が心地よく過ごせるかどうかを考えると改善すべき点がわかりやすくなります。
価値観や環境はそれぞれ違いますが、共感できるところがあったら是非試してみてください。