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【大阪市】無料「第8回なにわお笑いコンテスト」が西淀川マルモット区民ホールで! プロ、アマ計62組♪

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

2022年12月25日(日)、西淀川マルモット区民ホールで「第8回なにわお笑いコンテスト」が開催されます。西淀川区役所と人間研究所こころラボとの共創事業です。人間研究所こころラボのホームページによれば、プロとアマの合計62組がエントリーする大規模なコンテストになっています。こちらはそのポスターです。

会場に掲示されていたポスター。
会場に掲示されていたポスター。

「第8回なにわお笑いコンテスト」は、予選スタートが14時(当初予定13時が変更されました)。3分以内のネタを8グループに分かれて競い合います。そこで選ばれた10組で、19時から決勝がスタートする運びとなっています。

人間研究所こころラボのホームページには、エントリー決定の組の名前や、予定スケジュールが掲載されています。是非ご覧ください!

カラフルな施設名が目立つ入口。
カラフルな施設名が目立つ入口。

こちらが会場となる西淀川マルモット区民ホールの入り口です。JR御幣島駅3番出口より徒歩約10分で、西淀川区のコミュニティづくりの拠点を目指し1977年に「西淀川区民ホール」としてオープンした歴史ある施設です。2020年4月より3年間は、ネーミングライツ愛称「西淀川マルモット区民ホール」として施設名が変更になっています。

横に長い建物です。
横に長い建物です。

道路側からみたホール。広々とした1階のメインホールには舞台もあり、定員は550名なので今回のイベントにもピッタリです。

左手前方には、立派な舞台もあります。
左手前方には、立派な舞台もあります。

「第8回なにわお笑いコンテスト」を観覧したい方は、西淀川区役所の公式LINEにお友達登録してください!西淀川区民でなくても大丈夫です。

画面下のボタンを押すと入場券クーポンが表示されます。
画面下のボタンを押すと入場券クーポンが表示されます。

当日有効の入場券クーポンが、lineに届きます! 特別な申し込みもいりません。観覧無料です。ちなみに西淀川区役所の公式LINEに登録しておくと、色んなイベントや役に立つお知らせが届けてもらえるのでとても便利ですよ♪

平成7年は1995年なので、もう27年前ですね。
平成7年は1995年なので、もう27年前ですね。

西淀川マルモット区民ホールの庭には、西淀川区制70周年記念の石碑も立てられていました。

名前は「御幣島(みてじま)公園」です。
名前は「御幣島(みてじま)公園」です。

近くには遊具もある広い公園があるので、お子様と一緒にでかけられてもいいですね。

施設の目の前です。
施設の目の前です。

又、西淀川マルモット区民ホールの前には、大阪シティバスの停留所がありました。便利ですね。時刻表はこんな感じです。

野田阪神行き。路線番号は38番。
野田阪神行き。路線番号は38番。

最寄り駅は、JR東西線の御幣島駅、出口は3番です。

大阪市内の北新地駅へ続く路線です。
大阪市内の北新地駅へ続く路線です。

「第8回なにわお笑いコンテスト」を西淀川区と共創している人間研究所こころラボは、(公財)関西カウンセリングセンターで資格取得したカウンセラーと臨床心理士が 2009年に結成した団体です。 西淀川区地域に根ざした事業で、 ボランティアカウンセリングだけでなく 新しい業態の開発を試みており、●臨床心理学勉強会 ●こどもお笑い道場・こどもお笑い食堂 ●こどもお笑い浪曲 ●フリースクールこころラボ ●塚本お笑いコンテスト•こどもお笑いコンテスト ●こころ寄席・塚本バザーのような様々な市民参加の企画を実施しています。

「第8回なにわお笑いコンテスト」の審査委員長はABCラジオプロデューサーの上ノ園公秀さん。審査員も構成作家の尻谷先生、小堂先生、米原先生と言うそうそうたる面々です。MCは、大平我路さん、横山チョップさんです。プロの方も、プロを目指すアマの方も参加するので、真剣勝負で実力が激突する熱いコンテストになりそうです。

今回の「第8回なにわお笑いコンテスト」は2022年の有終の美を飾るイベントです。しかも観覧無料です。お笑いが好きな皆さんは、ぜひ一度この熱戦を観覧されてはいかがでしょうか。

西淀川マルモット区民ホール

〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目13−3 大阪市立西淀川区民ホール

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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