【ガーデニングDIY】簡単すぎるお洒落な花壇の作り方【西洋風の庭は実はコレだった】
ガーデニングを始めて、花壇を作ってみたい。
でも、レンガを積んだりモルタルを入れたりなんて出来ない。
そんなお悩み解決します。
花壇というとレンガやブロックを積み上げて高さがあるイメージですが、西洋のガーデニングなどInstagramなどで見ていると、平面の花壇が多いことに気づきませんか?
実は我が家の花壇もほとんどが平面の花壇。
コレは作るのが力のない方一人でも1日で出来てしまう簡単さ。
さらに、地面と水平なのでお花で立体感を作りやすいメリットも。
この記事では、園芸初心者1人でも簡単にできるお洒落な花壇の作り方を我が家の実例とともに紹介します。
花壇は立体である必要はない
花壇と言えばレンガやブロックを積んで30センチくらい高さを出して作るというのが、固定観念かもしれません。
しかし、西洋の庭や外国由来のテーマパークの庭園を観察してみましょう。
芝生の延長線上に平面で花壇が設置されていてとてもおしゃれです。
それを自宅に取り込めば簡単に誰でもできます。
平面花壇とは
平面花壇とは、地面と水平の高さの花壇のこと。
具体的に言えば上記画像の感じで、花壇周辺のアプローチ、芝生とも水平で花壇にしてしまいます。
レンガで区切ってもいいすし、平面なのでいずれの資材を使っても並べるだけです。
平面花壇の作り方
平面花壇は芝生がある場合は根止めとしても、レンガを地面と水平に並べるだけ。
特にモルタルも必要ありません。
人工芝や小道がある場合は何もしなくてそのまま花壇にしてもいいかと思います。
花壇の土の作り方
新しい土を入れるのもいいですが、平面花壇なら元ある土で足りるので追加はもったいないです。
花壇の土は30センチ程度掘り起こし、バーク堆肥、石灰、有機肥料を混ぜ込み1週間程度寝かせます。
ポイントは有機物を必ず入れること、コレだけで土が自然と改良されていきます。
コレだけで花壇の出来上がりで、お好みのお花を植えてみましょう。
まとめ
花壇を作りたいけど、大変そうで出来ない。
そんな時に試してみてほしいのが平面花壇。
レンガを買ってきて、地面と水平に並べるだけ。モルタルも基礎も不要です。
ただ並べるだけでお洒落な花壇が1日で出来てしまいます。
平面の花壇はテーマパークや、西洋の国のガーデニングでもとてもよく見かけます。
花壇と言えばブロックを積み上げるなんて常識は捨てましょう。
多分、平面花壇お試しいただければ、そのお洒落さ、DIYの簡単さに驚かれるかもしれません。
ぜひこの春DIYしてみて下さいね。