【世田谷区】下北沢にクレープ専門店「Crepe Namery」がオープン!トリュフ香る食事クレープも
下北沢に全粒粉クレープ専門店がオープン
下北沢駅南口より徒歩3分の場所に、全粒粉クレープ専門店「Crepe Namery(クレープナメリ)」が12月4日にオープンしたので、早速行ってきました。このお店は、東京や名古屋など全国にあるチーズケーキ専門店「Namery」の新業態。
「美しいクレープ」をコンセプトに、全粒粉の生地に、たっぷりのフルーツやトリュフをトッピングしたこだわりのクレープが楽しめるお店です。
8種類の魅力的なクレープがそろう
クレープは全部で8種類。いちごやメロンなどのフルーツ、中には高級食材のトリュフを使用しており、どれを選択しても贅沢気分を味わえることは間違いなさそう。今回は、「ベリーガトーフロマージュ」と、「メェランミルクティー」、「ブラックトリュフ・フロマージュ」の3種類をいただきました。
【クレープの種類】
・ベリーガトーフロマージュ
・紅玉andシナモンキャラメリゼ
・ショコラオランジュ
・メェランミルクティー
・トロピカルシトラス
・キウイガトーフロマージュ
・バナヌショコラ
・ブラックトリュフ・フロマージュ
いちごをたっぷりのせた「ベリーガトーフロマージュ」
お店イチオシのクレープは、いちごをたっぷりのせた「ベリーガトーフロマージュ」。見た目も華やかでいちごが好きな方には特にオススメのクレープです。
注文を受けてから生地を焼く
全粒粉と強力粉をブレンドしたクレープ生地は、注文を受けてから専用の鉄板で焼き上げます。手際よく生地を焼いているシーンは見てるだけでワクワクしますよね。
生地は、旬の素材を沢山使用しているので、その素材や生クリームと合うように甘さ控えめなのがこだわりなのだそう。
「ベリーガトーフロマージュ」は、自家製ジャムに生クリーム、「Namery」のレアチーズケーキを包んでおり、中身も充実していてボリュームたっぷり!
完成して受け取った「ベリーガトーフロマージュ」はうっとりするくらい美しいです。このクレープは、自家製ジャムやレアチーズケーキを包んだ後、いちごタルトをトッピングしているので、形が崩れにくくなっているのもポイント。
クレープ生地はもちもちしていて甘さひかえめ。フルーティーでジューシーないちごがたっぷりのっていて満足感も感じられます。
メロンとミルクティーの組み合わせが楽しめる「メェランミルクティー」
メロンが好きな方には、ぜひ「メェランミルクティー」を食べてみてください。クレープの中身は、生クリーム、カスタードクリーム、ロイヤルミルクティーのアイスクリーム、メロンの果肉を包んで、メロンタルトをトッピング。メロンとミルクティーの意外な組み合わせが楽しめるクレープです。
芳醇なトリュフ香る「ブラックトリュフ・フロマージュ」
フルーツを使用したクレープ以外で、「ブラックトリュフ・フロマージュ」は、キャビア、フォアグラに続き、3大珍味の1つとして名高い「トリュフ」の香りと味わいが楽しめる贅沢なお食事系クレープです。
クレープ生地には、バルサミコソースにレタス、その上にトリュフオイルで炒めた3種のキノコをクリームチーズで和えたもの、じゃがいもをトッピング。種類が豊富な上に、組み合わせる素材にもとことんこだわっていて、とても贅沢ですね!
じゃがいもは注文を受けてから炒めているのもこわだりのひとつ。ほっくりやわらかくボリューム感も味わえて、心もお腹も充実しますよ。
仕上げは2種類のチーズを削り、提供する直前にスライスしたばかりのトリュフをトッピングして完成。クレープを受け取った瞬間から、トリュフの豊かな香りにうっとりしてしまいます。スライスしたトリュフを噛んだ瞬間、口に中にも芳醇なトリュフの味が広がり悶絶状態。是非一度このトリュフのクレープで贅沢感を満喫してみてください。
生地から包む具材まで手作りにこだわった下北沢のクレープ専門店
クレープ生地からソース、包む具材まで手作りにこだわった究極のクレープの味をぜひ下北沢で味わってみてください。
取材協力:Crepe Namery
【店舗情報】
Crepe Namery(クレープナメリ)
住所:東京都世田谷区北沢2-12-15
営業時間:平日12:00〜19:00
土日祝11:00〜19:00
定休日:不定休
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