ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女（4歳）と次女（3歳）とお出かけが趣味のホクトです。

開店記事で紹介させて頂いた『ポムダムールトーキョー』の看板商品はりんご飴。キラキラした宝石のようなフォルムが特徴ではないでしょうか。沖縄初上陸の珍しいりんご飴の食レポを紹介させて頂きます。

8月3日にオープン！特許製法のりんご飴専門店『ポムダムールトーキョー』

場所はパルコシティ1階のマツキヨ向かいのフードコート内。今年の5月までテイクアウト専門の唐揚げ屋さん『小田原　元祖唐揚げ三平』があった所です。同じエリア内には今年2月に開店したミスタードーナツも。

店舗に併設された調理場はガラス越しに中が見れる造りに。真っ赤なりんごが1球ずつりんご飴になっていく工程は見ているだけでも楽しめます。筆者の子供たちも興味津々に眺めていました。

料金はテイクアウトで一律675円。店内併設のイートインスペースと店舗前のフードコートを利用する際は687円と少しお高めに。気になるりんご飴のサイズ感ですが手のひらサイズのりんごが丸っと1球使われています。プレーンのりんご飴は想像通りの見た目ですが他のフレーバーは初対面。りんごと合うシナモンや甘めの白雪みるくも気になりました。

お初のフレーバーとも悩みましたがまずはプレーンに。一番甘いのは白雪みるくとお勧めが。プレーンでも十分甘く子供にも人気があるとの事でしたので今回はこちらを注文。

購入時に丸っとそのままの状態か一口サイズにカットするかを無料で選べます。お祭り気分を味わうのであれば丸のままがお勧めですが筆者は一口サイズにカット依頼。食べやすさと子供たちが持った際の本体落下率を加味しての最終判断に至りました。もう少し小さめのサイズもないか確認しましたが取り扱いはないそうです。

りんご飴にコーティングされている飴はシャリシャリ食感。りんご自体の甘さと飴の甘さのバランスが良く、デザート感覚で楽しめました。1点注意すべき点は早めに食べ切る事。理由は飴が溶けてしまうためです。購入時に案内された飴の賞味期限は30分。20分経過した辺りから飴の食感は柔らかくなり、60分後には溶けていました。食べている時に口周りと手がベタベタになるのでウェットティッシュ持参がお勧めです。