【ふせんで間食コントロール】開けたら全部食べちゃう?ふせんを使って食べるお菓子の量を調整しましょう
歌舞伎揚げ。おいしいですよね。
おりしも食欲の秋。
ちょっと小腹が空いたときに一口。また一口。
ただし、食べ過ぎは禁物。
天高く馬肥ゆる秋ですが、肥えていいのは馬。人間ではありません。
そもそも、何事も過ぎたるは及ばざるがごとしです。
さてでは、ついつい食べ過ぎそうなお菓子をセーブするにはどうすればいいのか?
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
今回は、ふせんを使って間食をセーブしようという話です。
ふせんを菓子の袋に貼る
まずすべきなのは、量の把握です。すなわち一回の間食で、どれぐらいの量を食べているのかを把握するのです。そのためには記録です。
食べ過ぎの原因のひとつは、量が把握されていないことだと考えられます。
そのために、まず記録をしましょう。
ここで利用したいのが、ふせんです。スリーエムの75mm四方のものがちょうどいいでしょう。コンビニでも売ってるあの真四角のものです。
まずこれを歌舞伎揚げの袋に貼ります。
こんな感じですね。
いつ、何枚食べたのかを書く
そしていつ何枚食べたのかを書きます。
まず何枚入りなのかを書きます。これは右上に書いておきます。
次に、日付とその日に食べた枚数を書きます。
こうすると残りの枚数が計算できるわけです。
この記入例で言えば、6日と7日に各4枚。合計8枚だから残りは3枚ですね。
こうすると、「これだけ食べたのか」という満足感もでてきます。
また、「次はもうちょっとセーブしようか」とも思ったりします。
次に買うときの目安にも
というわけで、今回買った歌舞伎揚げは、どうやら3日間は持ちそうです。
すると次に買って食べるときも「3日は持つな」という判断ができそうです。 ちょっとしたことを記録して計算に利用する。そして間食を食べるペースを把握し、コントロールに役立てる。こういうことができるのもふせんの便利さですね。
9月9日追記
本日現在、まだこのパックは残っています。実際に食べる量は減ったわけです。同じ事でお悩みの方、ぜひ実践してみてください。よろしくお願いします。