“にく”の日が狙い目! 「蝦夷前そばと豚丼 北堂」で、2と9が付く日は限定メニューを!(札幌市北区)
蕎麦の生産量日本一を誇る北海道。道内各地の山海の幸を「蝦夷前」仕立てにアレンジし、美味しいお酒とともに提案する「蝦夷前そばと豚丼 北堂」。蕎麦ともう一つフードの柱になっているのが「豚丼」です。それも、2と9の付く日はとてもお得! 夏の新しいメニューもご紹介します。
「豚丼」の始まり!
昭和初期に考案された十勝地方の郷土料理・豚丼。十勝地方では、開拓時代の明治時代末に養豚が始まり、大正時代末期には豚肉を食べる習慣ができてきましたが、当時は、食材や調理器具の制限で料理法が限定されていました。鰻が獲れない北海道は、鰻丼をヒントにした醤油味の豚丼を考案したというわけです。
「2と9の付く日」=「肉の日」
道内各地の山海の幸を「蝦夷前」仕立てにアレンジして提供している「蝦夷前そばと豚丼 北堂」。蕎麦と豚丼が食べられます。
その豚丼! 2と9の付く日はとてもお得になります!
オススメ1は、肉の日でしか食べられない肩ロースを780円で食べられます! しかもなんと大盛り無料という嬉しい特典付きです!
味付けは一般的な豚丼の醤油と、オリジナルの味噌味があり、味噌豚丼はこの「肉の日」にしか食べることができません。醤油豚丼にはすりおろした山わさびが付いていて、これがまた味が付いた豚肉とく合います。
味噌豚丼は味噌が付いたお肉の部分がちょっと焦げて、そこがまたカリカリして美味しく、振りかけた七味唐辛子との相性抜群です。
オススメ2は、さらに、150円で肉増しができるんです。裏技で、この増したお肉をつまみに一杯! 北堂は日本酒の種類も多く、北海道の酒蔵のお酒のほかに、その時々に美味しい全国からの日本酒も取り揃えています。
オススメ3は、肉の日限定のスタンプカードに6個のスタンプを集めたら、「肩ロースとバラ肉、ロースのスペシャル豚丼が無料になります!
コロナ禍に考案した夏の新メニューのお蕎麦もオススメ!
「北堂」の蕎麦は、定番のもののほか、季節限定メニューもいろいろあります。「蝦夷前」をうたうくらいですから、カキやホタテなどを使った海鮮の具の蕎麦メニューも多くあります。
先週からの数量限定で、暑い日が続く中、さっぱりと、そして栄養価も考えられたメニューが登場しました。その名も「知床ツブとナスのみぞおろし蕎麦」。
揚げたナスとツブのかき揚げに、柚を混ぜた大根おろしと白髪ネギでさっぱりと食べられます。
「まん延防止等重点措置の適用」に伴い、札幌市内店舗は8月2日〜8月31日まで酒類の提供は終日自粛です。
夜は居酒屋として楽しめる「北堂」。早くコロナが落ち着いて、美味しいお酒とおつまみ、仕上げに蕎麦か豚丼をゆっくりと味わえる日が早く戻ってきてほしいですね。
<蝦夷前そばと豚丼 北堂>
*住所:札幌市北区北17条西4-2-20 ライオンズマンション北大前 1F
*TEL:011-374-8883
*営業時間:月~土曜11:30~23:00(フードLO22:00、ドリンクLO22:30) 日祝日:11:30~21:00
*定休日:なし
*詳細は、公式フェイスブックを参考にしてください