大手を振って海外旅行に行くことはまだまだ難しいけど、日本にいながらにして、海外の文化に触れることはできる。そう！食を通して！！特にSNSで話題にあがることが多いのは台湾グルメ。台湾カステラやジーパイなどなど、ビジュアルからしてそそられるものばかり。。そこで今回は、関西で食べられる台湾グルメを5店舗ご紹介します！

開店からしばらく経った今でも行列必至の台湾カステラ専門店＜澎澎＞。作られていくまでの工程は全て目の前で見物可能なので、写真だけでなく動画でも撮影したくなります…。もともとは整理券配布制だった同店だけど、あまりの人気に、焼き上がり時間に合わせて順次販売する形に変更。(販売は11:00〜18:00までの30分おきに)完食までの秒数を数えておけばよかったと後悔したくらい、気づけばお腹に消えるほどふかふか食感が特徴。また、4月26日に開業予定の＜神戸三宮阪急ビル＞にも支店構えるとの情報も…！

台湾直伝、というパワーワードに魅かれる＜黄白白(ファンパイパイ)＞があるのは、大阪・アメリカ村。店名が刻印されるその瞬間、ぷるっと震える姿が可愛いのなんの...。思わず足を止めて見入っていると、今度は鼻腔を刺激されてしまい、ついつい...なんて方も多いそう。(かくいうぼくもその一人)焼きたてはもちろん、冷蔵庫で冷やして、ひんやりした状態いただくのもおすすめ。

少なくとも私きょん。の顔よりは確実に大きいであろう台湾唐揚げ"大鶏排”が食べられるお店＜炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)＞。使用する鶏むね肉は、国産のものを使用。これだけのサイズ感ながら、口いっぱいに広がるスパイスの刺激にはまってしまい、ぺろっと完食できちゃいます。そのほか、タロイモポテトや大根餅といった単品メニューもあり。

大阪・梅田にある＜台湾カステラ 米米(ファンファン)＞では、台湾カステラの購入はもちろん、カフェでは台湾カステラパンケーキなるオリジナルスイーツを提供。今までいろんな台湾カステラって食べてきましたが、パンケーキとしていただくのは初めてのこと。フォーク＆ナイフよりスプーンで食べた方が確実に合うふわしゅわ食感に衝撃受けました。

道頓堀界隈からも徒歩圏内にある千日前にオープンした台湾cafe「萌萌噠(モンモンダー)」では、鶏もも肉や豚ヒレ肉をピーナツバターと合わせた台湾サンドイッチを提供。こうやって言葉を並べると”ほんとに合うの…？"って感じる方もいらっしゃると思うけど、意外なことにすんなり受け入れられるストレートな組み合わせ。そのほか豚まんや台湾ラーメンといったグル