【蜜芋】が主役のモンブランパイが絶品すぎた。
東京や大阪、福岡などに全国展開している人気カフェの「café & books bibliothèque(カフェ&ブックス ビブリオテーク)」さんに行ってきました!
“蜜芋”モンブランフェア
カフェ&ブックス ビブリオテークさんでは、2024/9/4〜長崎県五島市産 有機安納芋“蜜芋”が主役の「“蜜芋”モンブランフェア」が開催中。なんと「五島商店 佐藤の芋屋」さんが手掛ける有機安納芋を贅沢にスイーツでいただけちゃいます。
東京の有楽町店に行きました。有楽町ルミネ1の3階の奥にあります!
店内は光が差していてとっても広々としています。木目と白と水色を基調としていて、綺麗で素敵な雰囲気です...。開店と同時に入りましたが、続々とお客様が来店され、あっという間に満席になりました。予約されている方が多い印象でした!
メニューは、ランチ、ケーキ、パンケーキなど豊富です。どれも本当に美味しそうです...。
が!
何と言っても、お目当てはこちらです...!
こだわりの詰まった安納芋。そして、ビブリオテークさんではこのような取り組みをされていることを初めて知りました。
ご対面...
念願のモンブランパイが目の前に...。この時点で幸せです。大きめサイズなパイで、たっぷりのクリームやそれぞれの層にとってもわくわくします。
▼構成は上から
・蜜芋クリーム
・生クリーム
・蜜芋クリーム
・蜜芋のクリームチーズ
・バタースコッチソース
・スポンジ生地
・チョコソース
・パイ生地
ぱっと目を引くのが黄金色に輝くこの蜜芋クリーム。これが何と言っても最高すぎて大感動しました...。とっても濃厚でその名の通り、蜜が凝縮した甘さ。ねっとりで、クリームと言うよりは、ねっとり甘い焼き芋のそのままペースト。本当においしかったです...。中間にも入ってるのがまた嬉しいです!
その下に続く生クリームは上品な甘さで柔らかな口当たり。そして、さらに蜜芋のクリームチーズが追いかけます。しっとり硬めのもったり濃厚なクリームチーズですが、チーズの程よい酸味がさわやかで、主張しすぎないのが良いバランス。そして蜜芋のほっこり甘い風味がほんのり香り、クリーミーでとっても美味しいです。チーズケーキ大好きなのでこの層も最高です...。バタースコッチソースの甘いコクも絶妙に来ます。どれも蜜芋を引き立てていて本当に美味しいです...。今年から生地がパイ生地に変わりました。薄くてパリパリ。うっすらとビターチョコがかかっていて、おそらくパリパリを維持するためだと思います。特に蜜芋を邪魔することが無く、気にならなかったですが、せっかく蜜芋尽くしであるので、無くていいかなと、思いました...。
まさに蜜芋が主役。
これだけの層があるのに、蜜芋クリームがずっと感じられて、本当に本当に美味しかったです...。毎年逃してて、やっと食べてれて念願でした、良かったです...。毎年食べなきゃいけない大好きなタルトになりました!
café & books bibliothèque(カフェ&ブックス ビブリオテーク)
2024年9月4日(水)〜「“蜜芋”モンブランフェア」
提供店舗:カフェ&ブックス ビブリオテーク全店、パンケーキ&ブックス ビブリオテーク
詳細は公式HPへ