【最新文房具】トンボ鉛筆の『モノグラフライト』0.38mmが手帳に書きやすい!!
高性能ニードルチップを採用したトンボ鉛筆の新しいボールペン『モノグラフライト』。試し書きをしてきたのですが、このペンの出来栄えがあまりにも良いので驚きました。まさに手帳に筆記するために生まれてきたボールペンです。ぜひ、一度お試しいただきたいです。
このボールペンは既存の『モノグラフ』シリーズをベースに作られました。さらに書きやすく、そして愛される筆記具になるために熟成された技術が集められ、我々の前に登場しました。低粘度の油性インクとの相性も良く、今までにない書き味を実現しているのです。
もうすでに店頭に並んでいる文房具屋さんもあります。ぜひ、試し書きをしてから購入検討ください。
三拍子揃ったボールペンです
まずは、グリップをみてください。まるで自動車のタイヤみたいです。このギザギザが指先に吸い付くようフィット感覚をもたらしてくれるのです。すごく良いですよ。軸部分がとても軽く作ってあるので、このフィット感が倍増して感じられるのでしょうね。よく考えて作られているものです。
そして、そこからシャープに飛び出しているニードルチップ。まさに針のようなペン先形状ですよね。この形状が書いていく先の視界を大きく開けてくれているので、書きやすいのです。元々こういうタイプの先端形状のペンはそこが長所で書きやすいと評判です。書きたいところが狙えるペンです。
最後に、トンボ鉛筆独自の低粘度インク。筆記時の摩擦抵抗が従来品比で約10%、業界標準で約20%低く、滑らかに書くことが出来るのです。(トンボ鉛筆さん調べ)これは良いに決まってますね。
定番のトンボ鉛筆カラーの他にカラー軸もあります。2021年の話題をさらう筆記具になりますよ!
僕のブログ「本と文房具とスグレモノ」の記事です