【超入手困難!!】話題の無印の炭酸保冷ボトルを徹底レビュー!!
こんにちは!
食にまつわるあらゆる情報を発信しているスパ夫です!
今回は、ただいま完売続出中の話題の無印良品の炭酸ボトルを徹底解剖!
”騒ぐほど買いな商品なの?” ”あの有名メーカーのボトルと比べたらどうなの?”
その辺の疑問や悩みを解消します!
【掲載動画】
無印の”炭酸ボトル”とは?
最近、無印良品で話題沸騰中のこの炭酸ボトル。
今まで難しいと言われてきた、”炭酸飲料を入れることができる保冷ボトル”が無印から発売されたんです!!
現物が店舗にあること自体珍しいほどに常に売り切れ状態だったんですが、ようやく手に入れることができました!
デザインですが、シンプルな構造で本体上部が外れるので、氷が入れやすく、中も洗いやすい仕様です。
これは私のような手の大きい男性でもありがたいポイント。
その実力は!?
さて、一番気になるのは炭酸の持ちと冷たさがどれほどキープできているかだと思いますが、まずは市販のペットボトル炭酸飲料との比較してみました!!
ちなみみこの日は気温30度。
立っているだけでもじわっと汗が出てくるような気温です。
まず2時間後・・・ペットボトルの方は表面の水滴がすごいです。
このままバッグには入れたくいほどにびっちゃびちゃ。
冷たくはないけどまだ温くはない感じで、炭酸は結構残っています。
対して保冷ボトルは、十分冷たさ感じます。
冷蔵庫から今出したよって言われても納得するレベルで、炭酸は抜けてる感はあるものの、まだまだ健在です。
そして4時間後、この辺から違いが顕著に出てきます。
ペットボトルはほぼ常温の温度に。ただ炭酸は結構残っています!
そして保冷ボトル、十分冷たい。飲んでいて心地よい温度です。
ただ、明らかに炭酸抜けちゃってます。ペットボトルより抜けてます。
抜けにくいってパッケージに書いてあったので、この辺はちょっと意外でした。
あの有名ボトルと比べてみました!
そしてお次は炭酸ボトルといったら話題になったこれ!
無印よりずっと前に発売された、タイガーの炭酸ボトルとの対決です!
まず1時間後!
両方ともまだキンキン!そして、炭酸のシュワシュワも健在!
美味しいです!
2時間後もさほど差は出ず。
両方ともシュワシュワ度は健在で、27度の室内に置いていましたが、冷えていて両方とも炭酸しっかり感じました。
そして3時間後。
まずは無印、一瞬シュワっという音はしますが、飲むとちょっと物足りなく、 炭酸はあるけれど、明らかに抜けている感じがします。
そしてタイガー、お値段が高い分しゅわしゅわ!
炭酸かなり残ってます!
多少は抜けてますが、喉にくる刺激は十分!
冷たさもキープできているので、これは嬉しいですね。
結果、
無印:炭酸の持ち+冷たさ → マックス2時間くらいまで。
タイガー:炭酸の持ち+冷たさ → 4時間経っても冷たく炭酸もしっかり残ってました!
機能面だけ見ればタイガーの方が良い結果でしたが、注目したいのがお値段。
無印が600mlで¥2,990税込なのに対して、タイガーは500mlで約¥4,000税込(amazon)。
約¥1,000のこの価格差をどう見るかですが、2時間以内に飲み切るなら無印で十分、もうちょっと冷たさも炭酸の刺激も残っていてほしいなら、タイガーという感じでしょうか。
ちなみに、無印のは炭酸ならなんでもなんでもOKというわけではなく、牛乳、乳製品、果汁系飲料など腐敗しやすいものはダメです。
また、保冷専用なので、熱い飲み物もダメなので、推奨されるのは、無糖の炭酸か、三ツ矢サイダーみたいな、甘みのついたサイダーならギリギリいけるかといったくらいです。
あとビールもよく冷やしたらOKです!
まとめ
発売して間も無く完売店舗が続出した無印良品の炭酸ボトル、その特徴と人気の理由がなんとなくお分かりいただけましたでしょうか。
機能面だけで見ればTIGERのボトルに軍配ががりそうですが、無印の魅力は何と言ってもコスパの良さですね!
在庫も落ち着いてきて徐々に店舗でも見かけるようになったので、ぜひお手にとってみてくださいね。
炭酸LOVERの方はマストでチェックですよ〜!!