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【門真市】アメリカンヴィンテージの食器やスヌーピーグッズが沢山! ファイヤーキング専門店「はま太郎」

moko地域ニュースサイト号外NETライター(守口市・門真市)

古川橋近くにあるヴィンテージショップ

こちらは垣内町にあるファイヤーキング専門店「はま太郎」さん。

京阪古川橋駅から徒歩3分ほどのところにあります。

「阪急うめだスヌーピーフェスティバル」のポップアップストアと、門真市にある本店にお邪魔させていただきました。

(阪急うめだスヌーピーフェスティバル)
(阪急うめだスヌーピーフェスティバル)

ファイヤーキングの専門店

こちらのお店は、アメリカンヴィンテージグラスのファイアーキングの専門店で、こういった専門店は大阪には2店舗ほどしかないそうです。

ファイヤーキングとは1941年〜76年まで製造されたアメリカの耐熱食器ブランドです。

こちらがジェダイ(翡翠色)の人気シリーズ。見たことがある人も多いのではないでしょうか。関西テレビの「よ〜いドン!」の取材を受け「となりの人間国宝さん」に認定されたそうです。

たくさんの商品が並んでいますが、イベントの出店準備の為、これでも商品が少ない方だそうです

スヌーピーの歴史もいっぱい

ファイヤーキングの他にたくさんあるのがスヌーピー。スヌーピーは6人きょうだいってご存知でしたか?

長いヒゲと黄色い帽子が特徴の「スパイク」。体が細いですね。

妹の「ベル」。まつ毛が付いています。ウォークマンが懐かしい、1980年代のレトロなフィギュアです。

古い年代のスヌーピーの特徴は耳が長いそうです。そしてぬいぐるみの手の作りも違うそうで、右の年代が新しいスヌーピーは手がつるんとしていますが、左の古い方は糸で手の指が表現されています。

こちらのスヌーピーもかなり古め。

スヌーピーはいろんな職業に扮していますが、職業によって価値も変わってくるそうです。

結構レアなのが宇宙飛行士。ちょうどこのころアメリカのロケットの発射の失敗が続いた為、宇宙開発の印象を良くするために作られたという歴史的背景もあるそうです。

オーナーさんのスヌーピー好きは中学生の頃からで、当時持っていた文具品と同じも物を見つけるとすぐに購入するそうです。懐かしい物を見ると、当時の思い出が蘇ってきますよね。

イベントに出展中はお店の方はお休みなので、Instagramにて営業日をご確認ください、

子どもの時に好きだった物を再び集めたり、大人買いできるって、懐かしさと大人の特権にワクワクしますよね。そんなワクワクと懐かしさ、大人の浪漫とレトロ可愛いがたくさん詰まったお店でタイムスリップしませんか。

【店舗情報】

ファイヤーキング専門店「はま太郎」

住所:門真市垣内町7-1

営業時間:13:00〜19:00 

定休日:不定休

地域ニュースサイト号外NETライター(守口市・門真市)

趣味はお店巡りや写真と読書、映画鑑賞。食べるものから雑貨品まで見るのも作るのも大好きな主婦です。バイクでツーリングもします。出会いを楽しみながら情報発信しています。

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